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114万円! スズキ最安の「“4人乗り”軽セダン」がスゴい! 全長3.4m級“最小クラス”でも「十分にひろびろ」です! リッター28キロ走る「新アルト」販売店に寄せられた“熱視線”とは

掲載 更新 38
114万円! スズキ最安の「“4人乗り”軽セダン」がスゴい! 全長3.4m級“最小クラス”でも「十分にひろびろ」です! リッター28キロ走る「新アルト」販売店に寄せられた“熱視線”とは

■スズキの良心がつまった9代目「アルト」

 スズキは2025年7月22日、軽乗用車「アルト」に一部仕様変更(一部改良)を実施しました。

【画像】超カッコいい! これがスズキ最安の「“4人乗り”軽セダン」です! 画像で見る(30枚以上)

 スズキ軽乗用車のなかで最小・最安モデルの刷新に対し、ユーザーの反響や最新の納期などについて首都圏のスズキディーラーに問い合わせてみました。

 1979年5月にデビューした初代アルトは、「快適・機敏・安全に走る」という、クルマ本来の機能を追求した軽ボンネットバンタイプのモデルでした。

 初代は機能優先のシンプルなスタイルで、直線的な安定感のある2BOXスタイルを採用。駆動方式にFFを採用することにより、ゆとりある室内スペースと大きなリアラッゲージスペースを確保しています。

 自動車業界として初の全国統一車両本体価格と、当時は4ナンバーの商用バン規格は物品税がかからなかったこともあり、徹底的なコストダウンと合わせて47万円という低価格を実現し、大ヒットモデルとなります。

 現行モデルのアルトは9代目にあたり、2021年12月にデビューしています。

 誰もが気軽に安心して乗れる、世代を超えて親しみやすく愛着のわくデザインを備えたベーシックな“軽セダン”モデルです。

 パワートレインは、アルトしては初となる「R06D型エンジン」とマイルドハイブリッドの搭載で低燃費を実現し、WLTCモード燃費では軽自動車トップ(当時)の27.7km/Lを達成しました。

 さらに安全面では、ガラスエリアを拡大し視界を広くしたほか、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートなどを搭載する「スズキ セーフティ サポート」と6エアバッグを全車に標準装備しています。

 そのほか、スズキ国内初となる7インチのディスプレイオーディオを採用してバックアイカメラや全方位モニターの映像を表示できるほか、車両情報の確認やヘッドアップディスプレイへの交差点案内などの表示も可能です。

 そして今回の一部変更では、楕円形をモチーフとした愛着のもてるデザインを継承しつつも、フロントおよびリアバンパーの形状を変更し、ルーフエンドスポイラーも追加するなど空力性能を向上させるなどの改良を行っています。

 その結果、最新版アルトでは、ガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスNo.1の低燃費28.2km/Lを実現しました。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1525mm、ホイールベース2460mmで、引き続きスズキ軽乗用車最小サイズを維持します。

 安全面では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や「車線逸脱抑制機能」に加え、信号切り替わりにも対応した「発進お知らせ機能」などを標準装備したほか、スズキコネクトにも対応しています。

 ボディカラーにはモノトーンに「テラコッタピンクメタリック」を、2トーンルーフには「フォギーブルーパールメタリック」、「シフォンアイボリーメタリック」、「ノクターンブルーパール」を新たに設定するなど、計12パターン(2トーンルーフ4色、モノトーン8色)のカラーバリエーションが用意されています。

 660cc自然吸気エンジンとマイルドハイブリッドの2種類が用意され、駆動方式は2WD(FF)と4WDで、ともにCVTのみの組み合わせとなります。

 車両本体価格(消費税込み)は、114万2900円から158万9500円です。

 ディーラーに寄せられている反響について、12月中旬に首都圏にあるスズキディーラーに問い合わせてみました。

「首都圏だとアルトのニーズは社用車(営業車)としてお選びいただくことが多いように思います。

 安価だからといってもエアコンやパワステ、パワーウインドウなどはもちろん、現代のクルマに必要な装備は標準装備ですし、ハイブリッドモデルでも150万円前後です。

 会社の役職クラスの方が『俺が若い頃の営業車はこんなに快適じゃなかった』とうらやましがっているという話をうかがったことがありますね。

 現時点でのご納期は1か月から1か月半程度です」

 また、別の北関東郊外にあるスズキディーラーにも聞いてみました。

「クルマが生活の足として必要な地域ですし、法人利用のお客様だけでなく、エンドユーザーの方も割合も多いです。

 ご家族の皆さまが1人1台クルマを所有しているケースも珍しくないですし、老若男女乗れる1台としてアルトは重宝される存在なんです。

 この界隈は冬場には雪が降ることもあるので、(最上級グレードの)『ハイブリッド X』の4WDモデルが一番人気です。

 現時点でのご納期は1か月から2か月程度です」

※ ※ ※

 最近は、車両本体価格が200万円を超える軽自動車も増えてきました。

 そんななか、アルトは最上級グレードの「ハイブリッド X」の4WDモデルであっても158万9500円です。

 実用性と安全性を押さえつつ、比較的手が届きやすい価格を実現しているアルトは、現代のクルマに必要なものが凝縮された「良質廉価」な素晴らしい1台といえるのではないでしょうか。(松村透)

文:くるまのニュース 松村透
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みんなのコメント

38件
  • 007****
    日本の軽自動車でも1970年代まではリアデッキを持ったノッチバック型で純粋にセダンといえる車が製造されていた。しかし利便性に難があることなどからノッチバック型は次第に廃れ、ノッチレスの2ボックス型が主流となった。この傾向は軽自動車の規格がより大きくされた1990年以降、21世紀に入った現在でも変わっていないが、変わり種として1998年から2002年まで販売されていた2代目ダイハツ・オプティが、小さいながらも本格的なトランクルームを備えたショートノッチバック(小さいトランクのため2.5ボックスとも)型ハードトップセダンとして販売されていた。
    しかし現在でも軽乗用車においては、「バンでもワゴンでもない」ことを訴えるためにメーカーが実質的に「セダン」と名付けることがある。

    (*_ _)
  • Takashi****
    この記事の下に、ダイハツ ミラesのcmが出てきた
    一番安いタイプは992.200円からだった

    アルトも114万円からで高くなったな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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