スクープ [2026.07.02 UP]
レクサスRX、2027年前半にマイナーチェンジか。PHEVは次世代システムに換装へ!
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マイナーチェンジ版RX予想CG
レクサスのフラッグシップSUV「RX」が、2027年前半にマイナーチェンジを受けるという情報をキャッチした。最大のトピックはPHEVモデルの刷新で、現行システムに替わり、新型RAV4 PHEVに搭載されたトヨタの次世代プラグインハイブリッドシステムが移植される見通しだ。
新型RAV4 PHEVに採用された次世代PHEVシステムは、世界トップレベルのエネルギー効率を実現した新世代ユニットで、新開発の大容量バッテリーとの組み合わせによりシステム最高出力は242kW(329PS)に達する。現行RX PHEVと比べて力強い走りを提供しつつ、SiC(シリコンカーバイド)半導体をPCU(パワーコントロールユニット)に採用することで電力ロスを大幅に低減。これにより、満充電時のEV航続距離は従来の約95kmから約150kmへと飛躍的に拡大する見込みだ。通勤や日常の買い物といった近距離移動の大部分を、EVのみでこなせるようになる。
注目したいのが給電機能の強化だ。ラゲージに設置されたコンセントによる車内給電に加え、付属のヴィークルパワーコネクターを充電インレットに接続することで、最大1,500Wまで対応する100V外部給電コンセントとしても使用できる。アウトドアでの家電使用はもちろん、「HV給電モード」を採用することで、バッテリー満充電・ガソリン満タンの状態から消費電力400Wの機器に対して約6.5日、「給電時間優先モード」では約7日もの電力供給が可能。停電や災害といった非常時にクルマを大容量電源として活用できる点も心強い。
このPHEVシステムの換装に伴い、充電口の位置も変更される。現行RXではボディ後方に設けられている充電リッドが、新型RAV4 PHEVと同様にフロントフェンダーへと移設される模様だ。日常での取り回しや充電作業時の利便性向上が期待される。
さらに今回のマイナーチェンジで注目されるのが、パワートレインラインアップの再編だ。現行型に設定されているガソリンエンジンモデルがドロップされる可能性が浮上している。これが事実であれば、RXのラインアップはハイブリッドとPHEVを軸とした電動パワートレインへと集約されることになり、レクサスが進める電動化の流れを象徴する一台となりそうだ。
エクステリアはフロントを中心に意匠が改良される。すでに登場している新型レクサスESに通じるデザイン言語を採用し、スピンドルグリルを廃したボディ一体型の「スピンドルボディ」の進化版へとブラッシュアップされる見通しだ。フロントフェイスの刷新により、フラッグシップSUVにふさわしい先進的かつ堂々とした佇まいへと生まれ変わると見られる。
デビューは2027年前半を予定しているとみられる。正式発表前の情報であり、詳細なスペックや仕様は変更となる可能性があるが、次世代PHEVシステムの搭載による電動性能の大幅向上と、新型ES譲りのフロントデザインの刷新は、RXの商品力を一段と引き上げることになりそうだ。
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みんなのコメント
306馬力のRAV4PHVに乗っているがEV航続距離95kmはRAV4だけ。
ハリアー、クラウンスポーツ・エステート、RX、NXどれも95km達成していない(アルヴェルは重たすぎて論外)。
WLTC燃費ℓ22.2kmもRAV4だけであとはみな悪い。
電費や燃費は車重が影響するからだ。