自衛隊が中国軍の「アゴがある異形機」を撮影！防衛省が画像を公開 沖縄本島沖で“グルっと旋回”

空自機が撮影した画像が公開

　防衛省・統合幕僚監部は2025年4月29日、中国軍のY-9哨戒機1機が東シナ海から飛来し、沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した画像を公開しました。

　Y-9は元々、多用途中型輸送機として開発された機体ですが、輸送機のほか、早期警戒機や哨戒機などの様々な派生型が存在します。

　今回確認された哨戒機タイプは、機体後部から細長く伸びた「尻尾」が特徴。これは磁力で潜水艦を探し出す磁気探知機で、哨戒機ではよく見られる装備です。また、機首には顎のようなレーダーのカバーがあります。

Comments

[5656ゴリ]

警告を無視した場合、直ちに対象機を撃墜せよ‼︎ って言えるだけの防衛体制を図るべきです。今のままでは飢えた野良犬、中犬野郎の前に置かれた美味そうな肉餌、日本ですよ。私は日本の核兵器配備に賛成します。

[kam********]

何故見出しの写真が中国機ではなく、F-15なの?

やっぱり見出しに中国機の写真を載せちゃうと写真で機種が判り、薄っぺらな記事を読んでくれなくなる事を自覚しているから、あえて本文に誘導するように違う写真を載せているのかな。