MotoGPインドネシア予選｜ベッツェッキ絶好調、今季3度目ポール！ 王者マルケスQ1突破も今季ワースト9番手

　マンダリカ・インターナショナル・サーキットでMotoGP第18戦インドネシアGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、アプリリアのマルコ・ベッツェッキだった。

　午前中から気温30度、路面温度50度越えと灼熱のコンディションとなっているインドネシア。MotoGPクラスの予選は、いかにも赤道直下の東南アジアの国らしいコンディションとなった。

　予選グループ分けでは、日本GPで今シーズンのチャンピオンに輝いたばかりのドゥカティのマルク・マルケスに加え、チームメイトのフランチェスコ・バニャイヤもまさかのQ1行き。

Comments

[wat********]

このコースは ドゥカティとマルクが得意な、高速からのレイトブレーキングで突っ込んで 鋭角に短い時間で向きを変え、早めに起こして立ち上がる ストップアンドゴーが効く場所が、16コーナーの一つしかない
しかもそこは 高速ストレートからでもなく、更に1と10コーナーしか ハードブレーキングも無い
ブレーキングを早めに緩めて行き コーナーリング速度を落とし過ぎない様に長い時間の高速バンク状態から、じわりじわりと加速して 高速のまま切り返すシルバーストーンに似ている
ハイパワーなマシンで ストレートとストレートの間のコーナーを、短い時間で処理するのでは無く
モト3や2の様に コーナーリングスピードで差をつける、ウィングやらライドハイトに頼らない走らせ方を 忘れていない者とマシンが、速いコースだ

[kok********]

ホンダやヤマハの日本車勢が予選上位に顔を出すようになってきたのが嬉しい。