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EVをエンジン車と区別する時代は終了 欧州COTY2025 ノミネート7台の魅力を再確認(2)
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期待するもの以上が備わる3代目ダスター

MS:進歩を感じさせる1台が、ダチア・ダスター。ルノーやキアのノミネート車両と比べると、よりシンプルでダイレクトなステップですが。多用途で機能的。お手頃で、ユーロNCAPのスコアも高く、このクラスの要点をしっかり抑えています。

【画像】本命はルノー5? 欧州カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)2025 最終選考に残った7台 全184枚

こんなクルマが欧州で長く提供されている事実も、称賛に値すると思いませんか。そんなダスターを審査員が選んだことも、うれしい。

MT:モデルチェンジし、先代より殆どの面で遥かに優れていることに、自分も驚かされました。心理的にも合理的にも、訴求力が高い。

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みんなのコメント

12件
  • 桃太郎侍
    日本人はエアコンより石油ストーブが好きな人種。同様にEVは日本人に不向き。
  • ysf********
    カーオブザイヤーと電動車は別物で目的が全く正反対。
    後世に託す人類の認識も正反対で一緒にできる分野でない。
    eセクションとして区別するのは当たり前で、健康被害やカーボンニュートラル、石油保存と電動車の変更は、今は不都合でも未来に託して我慢して切り替えなければならない。
    確かにエンジンに浸し慣れた人も我慢して、電動車に乗る時代も来るが、電動車になって良かったと思う時代になって行くと思います。
    技術革新で世界環境や地下資源の節約で電動車が良くなる時代が訪れることを願う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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