自動車整備工場が複数の自動車リース会社から請け負った入庫スケジュールを一括管理できるシステムの開発が始まった。自動車リース大手4社と三菱商事エネルギー(南浩一社長、東京都千代田区)は12日、車両メンテナンス管理専用の共通プラットフォームを共同で開発すると発表。2022年10月の本格稼働を目指し、競合企業同士を横断した仕組みづくりに乗り出す。
オリックス自動車(上谷内祐二社長、東京都港区)、住友三井オートサービス(露口章社長、東京都新宿区)、日本カーソリューションズ(髙島俊史社長、東京都千代田区)、三菱オートリース(中野智社長、東京都港区)と三菱商事エネルギーが業務提携した。
自動車リース業界、業務効率化狙い提携整備工場のDXを後押し アフター網の維持・安定化へ
整備専業工場などでは、複数のリース会社と提携し、契約車両のメンテナンスを受け入れているケースが少なくない。この場合、リース各社がそれぞれ用意する専用システムを運用する必要があり、入庫管理業務を効率化するための課題となっていた。新たに各社のシステムが連携したプラットフォームを用意することでリース各社の入庫予定を一元管理できるようにし、提携整備工場の手間を大幅に減らす。契約者がウェブで予約できる仕組みなども用意する。
三菱商事エネルギーが新たなシステムを用意し、リース4社のシステムと連携する。まずは22年10月から4社の提携整備工場に導入し、将来的には他のリース会社にも活用を広げていく構えだ。
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