■RSコンセプトの実際の印象とは
2024年10月19日にマツダの公式ファンミーティング「マツダファンフェスタ」が開催されました。
【画像】超カッコいい! これが「凄いロードスター」です!(54枚)
そこでは、開発中の「ロードスター MAZDA SPIRIT RACING RSコンセプト」の実車が公開され、その開発状況が会員向けに発表されています。
「MAZDA SPIRIT RACINGブランド」では新たなモデルを手がけており、その第1弾として市販化を前提に開発中のコンセプトカーが、RSコンセプトです。
同モデルが世界初公開されたのは2024年1月開催の「東京オートサロン2024」で、その後は各地のマツダディーラーやイベントなどに出展されています。
ベースとなるのは2024年1月にマイナーチェンジが実施された「ロードスター」です。
開発するうえでは、街中からサーキットまで楽しく走れる、速さと質感にこだわったハイパフォーマンスモデルを目指しているといいます。
その志向の通りエンジンにも手が加えられ、ソフトトップ仕様としては国内初となる2リッターエンジンを搭載しているのが特徴です。
また、スーパー耐久などのレース活動を通して培った足回りやエアロダイナミクスの進化、それらに合わせて内外装もブラッシュアップ。
外観は全体的にスポーティな印象で、グレーのボディカラーを基調にボンネットにはブラックのデカールを配置。
ロアグリルはメッシュタイプとしたほか、オレンジのアクセントが各所に施されています。
さらに、SPIRIT RACINGの専用ロゴが、通常仕様とはひと味違った雰囲気を演出します。
内装は、シートやインパネ、ステアリング、シフトまわり、ドアパネルなどのカバーにスエード調表皮を採用。
さらに4点式シートベルトなど、スポーツ志向のインテリアになっていると言えます。
そんなRSコンセプトですが、イベントに参加したファンに対しては、コロナ禍頃に始まったこの企画がどのような経緯であったかが明かされました。
会場を訪れたXユーザーによれば、企画が軌道に乗ると、モータースポーツに積極参戦することでMAZDA SPIRIT RAICNGブランドイメージの構築、推進を進めたようです。
この企画はユーザーとの距離が近いのも特徴で、2年前から開始したアプリを始め、モータースポーツやジムカーナイベントなどを介して、ブランド推進が図られてきました。
購入した状態のままで日常からサーキット走行まで楽しめる車として目標を掲げ、2.0Lで200馬力を目指して開発中のようです。
そしてニュルテストは足回りや空力の最終決定で、ビルシュタイン社のピットを借りて行われたと言います。
このような開発経緯を持つRSコンセプトについて、前出のXユーザーは「特にリアスポイラーについては相当こだわられているように感じました」と話しています。
このような開発経緯のあるRSコンセプトですが、今後はどのような展開が見込まれるのでしょうか。このXユーザーは次のように述べました。
「非公式ですが、オートサロンで何かサプライズをしたいと匂わせる雰囲気でした。
ただ今も開発中のため、発売時期や価格などは発表されていません」
※ ※ ※
MAZDA SPIRIT RACINGブランドの展開はマツダとしても、かなり気合いを入れているようです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント