かつての絶対王者がモナコ競売で復活! 激闘の歴史を刻んだウルフ・レーシングのDTM戦闘マシン
ここ数年、クラシックカーのオークションが世界的な盛り上がりを見せているの周知の通り。2026年4月にモナコで開催された競売では、グループA時代の絶対王者であるフォード「シエラRS500コスワース」のレーシングマシンが出品された。元DTMドライバーの名手たちがステアリングを握り、全損事故からの復活劇を遂げた劇的なヒストリーを持つ1989年式のレーシングカーそのものだ。今回はこの貴重な1台について、当時の波乱万丈な競技歴から約4338万円の高額で落札されるまでの経緯を追ってみたい。
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4000万円はシエラコスワースの当時仕様レース車としての価値で、ヒストリーの評価は無い。