■セダンの真髄を追求した11代目「カムリ」
トヨタのインド現地法人であるトヨタ・キルロスカ・モーターは、2024年12月11日に新型「カムリ ハイブリッド」を発表しました。
この新型モデルは「セダンの真髄(Sedan to the Core)」をコンセプトに開発され、トヨタのカーボンニュートラルへの取り組みを象徴する1台となっています。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ新型「カムリ」です!(44枚)
ボディサイズは全長4920mm×全幅1840mm×全高1455mm、ホイールベースは2825mmとなっています。
エクステリアデザインでは、低く構えたノーズや新設計のアルミホイールがスポーティな印象を与えます。
LEDを採用したデイタイムランニングライトや新デザインのバンパーとグリル、洗練されたボンネットとフェンダーの造形が特徴的です。
ボディカラーは全6色から選択できます。
インテリアには、イエローブラウンのソフトレザーシートやピアノブラックのフロントコンソールボックスを採用し、高級感を演出。
12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイやトヨタのT-Connectテレマティクスシステム、マルチゾーン空調システムなど、先進的な装備も充実しています。
また、JBL製の9スピーカーオーディオシステムにより、臨場感あふれる音響体験が可能です。
安全面では、トヨタセーフティセンス3.0を標準装備し、最新の安全技術が搭載されています。
パワートレインに採用されている、2.5リッターのダイナミックフォースエンジンは、3200rpmで221Nmのトルクを発生し、電子制御式無段変速機(e-CVT)と組み合わせることで、スムーズで力強い走行を実現。
さらに、スポーツ、エコ、ノーマルの3つの走行モードを備え、ドライバーの好みや走行状況に応じた運転が可能です。
高容量リチウムイオンバッテリーを採用した第5世代ハイブリッドシステムにより、総出力は169kW(230ps)に達し、燃費性能は25.49km/Lと優れた数値を誇ります。
そんな新型カムリハイブリッドの価格は、480万インドルピー(約867万8000円)となっています。
なお日本国内では2023年にカムリの製造が終了しましたが、海外市場では新型モデルが続々と登場しています。
特にインド市場向けの新型カムリハイブリッドは、環境性能と高級感を兼ね備えたモデルとして注目されています。
日本国内での販売が終了したことは惜しまれますが、トヨタのセダンとしての伝統と革新が融合したこのモデルは、世界中のセダン愛好家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
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みんなのコメント
好きでも嫌いでもないけど皆同じ顔になると個性がなくなってしまい一目でカムリ!とわかない。