■“隠れ後席ドアハンドル”デザインはプリウス初採用!
トヨタは、5代目新型「プリウス」を2022年11月16日に世界初公開しました。歴代プリウスに共通する表現と、新たに取り入れられた表現が共存するスタイリングを採用しましたが、ユーザーからはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
【実車画像】ついに5代目新型「プリウス」世界初公開! 実車を見る(68枚)
7年ぶりの全面刷新となる新型プリウスは、プラットフォームに「第2世代TNGAプラットフォーム」を採用しています。これにより、TNGAプラットフォーム(旧世代)が初トヨタ採用された4代目モデルからさらなる低重心化が追求されています。
ボディ全体は、プリウスを象徴するモノフォルムシルエットを採用している一方、フロントフェイスはハンマーヘッドをモチーフとした意匠を取り入れ、機能性とデザイン性を高い次元で両立。
リアドアハンドルが目立たない設計で、トヨタ「C-HR」やホンダ「ヴェゼル」にも似たクーペ風のサイドデザインも特徴的です。なお、リアドアハンドルがCピラー付近のあるデザインは、歴代プリウスとして初採用です。
一方リアデザインは、トヨタの高級SUV「ハリアー」でもみられる横一文字のテールランプを採用しており、夜間後続車両に対しても強い存在感を放つと予想されます。
19インチ大径タイヤの装着も、スタイリッシュなデザインに貢献しています。
そんな新型プリウスのデザインに対してSNSユーザーからは「想像していたより数倍カッコいい」「テスラ車みたいな未来感あるデザイン!」「カローラスポーツの兄貴分みたい」と、好意的な印象を抱く人も少なくない状況。
一方、「個人的には前の方がカッコよかった」「リアが残念……ダサい」という意見もSNSで一部みられたほか、「リアのドアノブがCピラー埋め込みだと、子供や高齢者にはきつそうだが大丈夫なんだろうか」「あまり使い勝手は良くなさそう」とつぶやく声もありました。
※ ※ ※
新型プリウスは、ハイブリッド仕様が今冬発売予定とアナウンスされています(プラグインハイブリッド仕様は2023年春予定)。
実際に街を走る新型プリウスを見た人の反響も、気になるところです。
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みんなのコメント
前モデルが良かったという意見は少しズレている?
100人中99人が新型のほうがカッコいいと言い
一人だけ前モデルのカッコいいの一人だと思う
デザインに関しては100人中100人はない