「E200」「E200 4マチック」「E220 d」のセダンとステーションワゴン、そして「E220 dオールテレイン」に設定
3月31日、メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」のセダン、ステーションワゴン、オールテレインに特別仕様車「ローレウスエディション」を設定するとともに「E300アバンギャルド スポーツ」の装備を一部改良。同日より注文受け付けを開始した。カスタマーへの納車は4月より順次開始される予定だ。
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●「Eクラス・ローレウスエディション」ラインアップ
[セダン]
・E200ローレウスエディション:7,550,000円
・E200 4マチック・ローレウスエディション:7,780,000円
・E220 dローレウスエディション:7,770,000円
[ステーションワゴン]
・E200ステーションワゴン・ローレウスエディション:8,100,000円
・E200 4マチック・ステーションワゴン・ローレウスエディション:8,330,000円
・E220 dステーションワゴン・ローレウスエディション:8,310,000円
[オールテレイン]
・E220 d 4マチック・オールテレイン・ローレウスエディション:9,120,000円
●新型「E300アバンギャルド スポーツ」ラインアップ
・E300アバンギャルド スポーツ:8,770,000円
・E300ステーションワゴン・アバンギャルド スポーツ:9,160,000円
※車両価格はいずれも消費税込み
「ローレウス」とは、2000年にリシュモン社とダイムラー社が共同で設立した財団。「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー」、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード」の3つから構成され、スポーツの力を通して社会貢献し、世界中の子供たちに希望と前向きな姿勢を与える活動を続けている。ローレウス・ワールド・スポーツ・アワードは年間を通じて最もスポーツに貢献した選手個人、団体を表彰するもので、これまでにルイス・ハミルトン(F1世界選手権)、ミハエル・シューマッハ(F1世界選手権)やセリーナ・ウィリアムズ(テニス)、ウサイン・ボルト(陸上)などが受賞している。
なお、「Eクラス・ローレウスエディション」の売り上げの一部は、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団に寄付。日本におけるローレウスの活動支援に役立てられる。
このたびEクラスに設定された「ローレウスエディション」には、スポーティなエクステリアを演出するAMGスタイリングパッケージに加えて、「Qi(チー)」規格対応機種の携帯電話を無線で充電できるワイヤレスチャージング機能やヘッドアップディスプレイを標準装備。
センターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着される点も特徴。「パノラミックスライディングルーフ」はステーションワゴンモデルに標準装備、セダンモデルにはオプション(税込み224,000円)で設定されている。
さらに、上質で滑らかな肌触りのナッパレザー内装やシートヒーター(後席)、ハイエンドオーディオメーカー「ブルメスター」と共同開発した極めて高精細なナチュラルサウンドが楽しめる「ブルメスター・サラウンドサウンドシステム」などで構成する「エクスクルーシブパッケージ」をオプション設定(税込み284,000円~338,000円)している。
「E220 d 4マチック・オールテレイン・ローレウスエディション」には、エクステリアに専用デザインのハイグロスブラック19インチマルチツインスポークアルミホイールを、インテリアにはブラックアッシュウッド(マット)のインテリアトリムとセンターコンソールを設定。さらに、ワイヤレスチャージング機能とステアリングヒーターが標準装備されている。
「E300アバンギャルド スポーツ」はエクステリアデザインを一部改良
一部改良を受けた新型「E300アバンギャルド スポーツ」は、フロントグリルやフロントエプロン(フロントスプリッター)、19インチホイール、ウインドートリム、ルーフレール(ステーションワゴン)が、従来のクロームからハイグロスブラックに変更されたほか、ドアミラーハウジングがボディ同色からハイグロスブラックに変わり、さらにスポーティなルックスを実現している。
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