“設営の手軽さ・多機能性・居住性”の3つのバランスを確保！ 変幻自在で8スタイルに変化する「ハイブリッドテント」の特徴とは

テントの常識を超える、唯一無二の構造

　日本企画のアウトドアブランド・MoooM JAPAN（モームジャパン）は、快適性と機能性を追求した自然との一体感を味わえるハイブリッドテント「NODUS（ノーダス）」が登場しました。

　ノーダス最大の特徴は、ドーム型の広さ、ワンポールテントの設営性、ツールームの使い勝手といった、キャンパーが求める3つの特性を1つに融合している点です。

　特殊形状のポール構造により、4本のポールと12本のペグで驚くほど簡単に設営が可能。また、天候やキャンプサイトの環境に応じて8通り以上のスタイルに変化します。

　例えば、日差しが強ければ跳ね上げで影を拡張、涼風を取り込む大型メッシュ、プライベートを確保するフルクローズなど、まるで毎回異なるテントでキャンプを楽しんでいるかのような体験を味わえるのがポイントです。

　さらに、テントの中にいながら外にいるような開放感を追求したデザインで、目の前に広がる自然の景色を遮らない設計になっています。

　そして、大型メッシュによって虫の侵入を防ぎつつ、優れた通気性を確保しているほか、テント内部の高さは約250cm、出入口も約190cmと十分な天井高があり、快適に過ごせます。

　加えて、リビングと寝室を分けられるツールーム構造により、グループキャンプでもプライベートを確保。インナーテントにはダブルマットを敷ける広さがあり、ファミリーにも最適です。

　ほかにも、ランタンフックや収納ポケット、巻き上げ可能なスカートなど、細かな工夫が随所に施されていると同時に、日中の快適さを向上させるブラックコーティングも施され、夏の日差し対策も万全となっています。

　今回紹介したノーダスは、2025年7月28日まで、応援購入サービスMakuake（マクアケ）にて先行販売されています。

●商品概要
「NODUS」
・一般販売価格（税込）：15万2000円
・収納サイズ：W64×H30×D30cm
・重量：約20kg（ポール・インナーテント・グランドシート含む）