タイトル争いが期待される今年のレッドブル・ホンダ。ホンダも例年以上に気合いが入っており、ウィンターテスト前半の三日間には、浅木泰昭HRD Sakuraセンター長が日本から駆けつけ、テストの行方を注視していた。テスト前半を終えた段階での手応え、抱負を聞いてみた。
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ホンダF1、テスト1を順調に終了、3日間で855周「有意義なテスト前半。一層の改善狙い膨大なデータを分析する」と田辺TD
──3日間を終えて、どんな手応えを得ていますか。
浅木泰昭HRD Sakuraセンター長(以下、浅木センター長):予定通りという感じですね。
──想定通りの数値が出ているのですか?
浅木センター長:まあ、そんなところです。
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