応募資格は、何よりもまず「不屈の精神」!
ディフェンダーは、新たにグローバル・プロジェクトのアドベンチャー・コンペティションである「ディフェンダー・トロフィー」を立ち上げ、「冒険心をもった挑戦者」の募集を開始した。
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このコンペティションは過去に実施したTROPHY(トロフィー)やCHALLENGE(チャレンジ)などのイベントに着想を得たものとのことで、過酷なトレーニングとコンペティションを通じて独自のレガシーを築くものであるという。不可能に立ち向かい、地球規模の自然保護への情熱を持つ挑戦者のみが応募できる、壮大な目的を持ったアドベンチャーだと説明されている。
ディフェンダーが数十年にわたり、探検家や遠征隊のリーダーに信頼される乗り物として活躍してきたことは、まぎれもない事実であろう。今回の新たなグローバル・プロジェクトは60以上の国や地域からの挑戦者を募り、今夏から各地域で予選を開始。ディフェンダーの長年のパートナーであり、アフリカの絶滅危惧種の保護活動を行っているTusk(タスク)とともに、2026年に開催するグローバルファイナルに進む代表者が決まるという。
優勝者は、壮大なミッションにチームを組んで参加するという、一生に一度とも言えるチャンスを獲得することになる。そのミッションとは、ディフェンダー・トロフィーが関わった人々や地域に、ポジティブで永続的なレガシーを残すものになるのだそうだ。
ディフェンダー担当マネージング・ディレクター、マーク・キャメロン氏は次のように述べている。
「世界的なアドベンチャーとコミュニティは、ディフェンダーブランドのDNAとして数十年にわたり受け継がれてきました。そのルーツは、1948年に誕生した初代LAND ROVERにまで遡ります。
今回新たに立ち上げた世界規模のアドベンチャー・チャレンジは、国境を越えて人々を結びつけます。世界中から集まった代表者たちは協力して過酷な地形を進み、究極の肉体的な課題を克服し、戦術的に解決していきます。そして、そのすべてがより壮大な目的のもと結束を固めるのです。
20年以上にわたる自然保護パートナーであるTuskと協力し、私たちが誇ることができるレガシーを残していきます。壮大なアドベンチャーの様子はオンラインで発信し、新世代のファンにお届けする予定です。不可能を可能にし、とどまることのないアドベンチャースピリットに共感していただける方、ぜひこのチャレンジにご参加ください」
唯一無二のアドベンチャー・コンペティション
ディフェンダー・トロフィーは、知力、体力、コミュニケーションスキルなど、冒険者に求められる能力を競う。過酷な環境下で、チームワークを必要とする精神的・肉体的なミッションに挑み自らの限界に立ち向かう、壮大なアドベンチャー・コンペティションとされる。
書類選考の応募は2025年6月27日から開始されている。応募プロセスは、まずエントリーフォーム登録を2025年9月11日(木)23時59分までに行い、その後に登録者へのみ届く書類選考の応募フォームへの入力を、9月25日(木)23時59分までに行う。書類選考を通過した挑戦者を対象にした国内予選会が2025年11月に山梨県で開催され、そこで日本代表が決定される予定だ。
応募締切と同時に、来年のグローバルファイナルへのカウントダウンが始まる。60以上の国と地域で行われる予選会を勝ち抜いたファイナリストたちが集まり、2026年秋にアフリカで開催されるグローバルファイナルに挑む運びとなる。
グローバルファイナルの内容については後日発表予定。世界中から集まったファイナリストたちは、ディフェンダーの自然保護パートナーであるTuskとともに、アフリカで開催する壮大なアドベンチャーの一環として、いくつかのステージで競い合う。
ファイナリストたちはペアで競技を行うが、採点は個人単位。各ステージが始まる前に、最も順位が低いファイナリストがチームメイトを最初に選ぶ権利を持つ。そしてそれぞれのステージで、ドライビング・チャレンジ、イノベーション・チャレンジ、フィジカル・チャレンジといった多様な課題が課される。
●ドライビング・チャレンジ:険しいトレイル、岩場の坂道、隠れた崖に挑む、運転技術とナビゲーションスキルを審査
●イノベーション・チャレンジ:迅速な判断力、スマートな行動力、冷静な対応力を審査
●フィジカル・チャレンジ:峡谷の横断や渡河など、体力、協調性、チームワークに関する審査
各チームのチャレンジの様子は世界に向けてオンラインで発信される。グローバルファイナルの優勝者は、ディフェンダー・トロフィーに関わった人々や地域にポジティブなレガシーを残すため、Tuskの自然保護ミッションに携わるチャンスを獲得する。
ディフェンダー・トロフィーへの応募資格は、参加国に居住していること、23歳以上、50m以上泳げること、日本国内で有効な運転免許証を保有し海外での運転が可能なこと、英語でのコミュニケーションが可能なこと。そして、不屈の精神を持つことだという。
【問い合わせ】ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 DEFENDER TROPHY 事務局 defender-trophy-japan_smb@jaguarlandrover.com
応募に関する詳細についてはディフェンダー・トロフィー特設サイトも参照のこと。
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