911は8482台
独ポルシェが、2020年の第1四半期について販売活動の実績を発表した。1月~3月の3か月間に、世界で5万3125台がカスタマーに届けられたという。
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前年同期の結果(5万5700台)と比較すると、5%ダウンという微減に。ポルシェは新型肺炎の感染拡大による影響と分析している。
モデル別で見ると、カイエンが1位となり1万8417台を納車。続く2位はマカンで、1万5547台。上位はSUVモデルが占めた。
スポーツ・モデルでは、現行型911が、こうした状況のなかでも高い人気を維持し、8482台を顧客に届けた。911としては、前年同期と比べて16%アップとなっている。
2019年に登場したポルシェ初のフルEVとなるタイカンは、この3か月間に1391台が納車されている。
続いて、地域別に見ていこう。
中国 引き続き最大のマーケット
2020年1月~3月の販売結果は、地域別で見ると、中国・北米が大きな役割を果たしていることが分かる。
中国では1万4098台が顧客へデリバリーされ、単一市場として納車台数が1番多いマーケットとなっている。
これに続くのが北米で1万1994台がカスタマーのもとへ。
ヨーロッパ全体で見ると1万6787台を、ドイツ市場単体では5214台を新たなオーナーに届けている。
また、アジア・パシフィック、アフリカ、中東では、合計2万2031台が納車されている。
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