■イエローのコンパクトスポーツ
2025年9月5日、スバルは「BRZ STI Sport」の特別仕様車「YELLOW EDITION」を発表しました。
【画像】超カッコいい! スバル新「“FR”スポーツカー」を画像で見る(49枚)
販売は抽選方式でおこなわれ、300台限定という希少性がすでに注目を集めているようです。
YELLOW EDITIONのベースとなる「BRZ」は、トヨタとの共同開発によって誕生したFRスポーツカーで、初代モデルは2012年に登場しました。
軽量なボディと低重心のパッケージ、水平対向4気筒エンジンがもたらす軽快なハンドリングで、「誰もが運転を楽しめる」スポーツカーとして人気を博しました。
さらに、2021年には2代目が登場し、排気量を2.4リッターへ拡大した新エンジンを採用しています。
このエンジンは最高出力235PS、最大トルク250Nmを発揮し、6速MTと6速ATを設定。
また、全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mmのワイド&ローなプロポーションと高剛性ボディにより、サーキットから日常まで幅広く対応できるスポーツカーとして評価されています。
中でも「STI Sport」は、スバルテクニカインターナショナル(STI)が監修する上級グレードです。
専用チューニングが施されたサスペンションや高剛性パーツ、さらに上質な内外装を備えており、「もっとも完成度の高いグレード」として2017年に初登場しました。
走りと快適性を両立しつつ、特別な存在感を放つ仕様は、ファンの間で高い人気を誇っています。
今回の「YELLOW EDITION」は、鮮やかな専用外装色「サンライズイエロー」を採用した特別仕様車です。
スポーツカーらしい華やかさと存在感を前面に打ち出すカラーは、停車中でも走行中でもひときわ目を引く仕上がりになっています。
足元にはマットブラック塗装の18インチアルミホイールを装着。
また、制動系にはbrembo製のブレーキシステムを搭載し、キャリパーをゴールドに仕上げることで視覚的なインパクトを高めています。
また、インテリアにはシート表皮や内装加飾に「専用ウルトラスエード/本革シート表皮」の採用、「STIロゴ入りフロントヘッドレスト」「シルバーステッチ」などの特別な意匠が取り入れられています。
安全装備では、AT車にのみ最新の運転支援システム「アイサイト」が採用されています。
スポーツカーとしての走りに加え、日常利用でも安心感を確保している点は、幅広いユーザー層に支持されるポイントといえるでしょう。
なお、動力性能に関しては標準のSTI Sportを踏襲しており、エンジンや駆動方式に特別な変更はありません。
価格(消費税込み)は、MT車が418万円、AT車が421万3000円です。(Peacock Blue K.K.)
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