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【MotoGP】マルケス弟、初勝利レースを「家で見返してひとりで泣いた」フランスGPで2勝目狙うも兄が壁に?

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【MotoGP】マルケス弟、初勝利レースを「家で見返してひとりで泣いた」フランスGPで2勝目狙うも兄が壁に?

 MotoGP第5戦スペインGPで初勝利したグレシーニのアレックス・マルケス。第6戦フランスGPに向けても、気合十分だ。

 アレックス・マルケスは今シーズンを好調にスタートさせ、常に上位争いを展開。しかし兄のマルク・マルケス(ドゥカティ)が主に立ちはだかり、2位に留まる結果が続いていた。

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 しかし母国戦スペインGPではその兄がまさかの転倒。アレックス・マルケスはこの好機を逃さずにトップへ浮上すると、そのまま逃げ切ってMotoGPクラスでの初勝利を果たした。

 それから2週間後、今度はフランスGPを迎えたが、アレックス・マルケスは初勝利を経ても何かが大きく変わることはないと語った。

「先週末は感情の面でも素晴らしい週末だったよ。でも、僕は何も違いを感じていない。生活は同じままだし、トレーニングをして、努力し続けなくちゃいけない」とアレックス・マルケスは語る。

「ひとつの勝利が精神面や週末のアプローチをまるっと変えてしまうことは無いよ。だからヘレスでも最初からそうしていたように、(フランスでも)全力を尽くすつもりだ」

「まだ6戦目だ。この先もたくさんの出来事が待ち構えているし、頑張り続けないとね」

 とはいえMotoGPクラスでの初勝利は、アレックス・マルケスにとっても非常に心に刻まれるモノだったようだ。スペインGP直後は公式テストもあったため勝利の実感が無かったというが、自宅でレースをひとり見直していたときには、泣いてしまったと明かした。

「ひとりでレースを見直していたんだ。まだ感情が渦巻いていたから、その方がよかった。でももう一度見ても、また泣いてしまった。家のソファーにひとり座ってね」

 アレックス・マルケスはフランスGPに向けて、再び勝利したいと考えている。この5年間はドゥカティ陣営の異なる5人のライダーが連勝しているが、自身が6人目になれたらと彼は語った。

「僕が6人目のライダーとして、6連勝を達成できればいいね」

「間違いなくそれを目指している。でもさっきも言ったように、僕達は1レース1レースを集中して取り組んでいかなくちゃいけない」

「正直に言って、マルクはとても強いし優れた仕事をしている。ああいったミス(スペインGPの転倒)があることはレースの付き物だけど、パフォーマンスという面では兄のほうが僕らよりも優れているんだ」

「だからシーズン開幕から続けてきたように努力し続け、集中を維持していくことが必要だ」

文:motorsport.com 日本版 German Garcia Casanova

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