F1、“100%”持続可能な燃料を2026年に導入へ。二酸化炭素排出ゼロに向け進捗を発表
2022/06/27 18:07 motorsport.com 日本版 7
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F1は2019年に、2030年までに二酸化炭素排出量をゼロにする目標を掲げたが、2022年6月27日にその進捗状況を発表した。
この中でF1は、2026年から次世代パワーユニット(PU)が投入されるのと同時に、使う燃料を100%持続可能燃料にすることを改めて明らかにした。曰く、既にこの持続可能燃料の開発は進められており、生産も開始されているという。
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プレスリリースでは次のように語られている。
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