「メルファ」 安全装備を強化
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
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日野は、中型バス「メルファ」を改良し、2021年10月1日に発売する。
今回の改良では、衝突の可能性がある場合に警報ブザーとディスプレイ表示で警告を発し、ブレーキを踏まない場合には減速して衝突回避の支援をおこなうプリクラッシュセーフティシステム(PCS)を標準装備。
また、カーブでの車線からのはみ出しや横転、滑りやすい路面でのスリップやスピンなどの抑制のため、警報音、エンジン出力制御、ブレーキングにより、ドライバーの危険回避操作をサポートする車両安定制御システム(VSC)、このほかドライバー異常時対応システム(EDSS)といった安全装備を標準装備とした。
さらに車両稼働情報をベースにビジネスを支援するICTサービス「ヒノ・コネクト」に対応させた。
メルファの定員35人の「ロイヤルサルーン」は、2312万7500円。定員45人の「デラックス」は、1845万8000円(ともに税込価格)。
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みんなのコメント
長距離を走るのであれば、ローザやリエッセより、エアロミディやメルファのほうが良かったので、7メートル、27人乗りクラスの復活を希望します。
17年以上前にシビリアンのガソリン仕様を買って自作キャンカー仕様で全国旅しているが、ガソリン車の静かさと引き換えに燃費は悪くトルクは少ないが、静かさと振動の少なさには変えられない。
次はハイブリッドになるかも知れないが、静かで振動の少ない車を開発して欲しい。
高速走ってる時に後ろの人に普通に話が出来るのはガソリン車ならでは。