国土交通省は24日、今年度2回目となる「スキャンツール(外部故障診断機)補助事業」の申請受け付けを31日から始めると発表した。今年度の補正予算で10億5千万円を確保している。申請受付期間は2026年1月30日までだが、予算がなくなりしだい終了する。
補助内容は、昨年7月末に実施した1回目と同じ。一定の要件を満たすスキャンツールの購入経費の一部を補助する。構成品であるパソコンなども対象だ。補助率は3分の1。1事業所当たりの補助上限額は15万円とする。
国交省、OBD検査の照会アプリを4月に更新 確認結果の削除機能などを追加
スキャンツールメーカーや業界団体などが行うスキャンツール関連の研修を受講した場合、受講費の一部も補助する。補助率は3分の1で、1事業者当たりの補助上限額は1万円。
いずれも昨年4月1日以降にスキャンツールなどを購入または研修を受講した費用が対象。電子制御装置の認証を受けていない事業者は、今後、認証を申請予定であることも補助の要件だ。詳細は専用ウェブサイト(http://hogo-zoushin-r6h.JP/)で公開している。
国交省は今年度当初予算で約6億8千万円を手当てし、1回目の補助を7月末に始め、約3カ月で予算額に達したとして申請受け付けを終了していた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
突然「ゴールド免許」はく奪!? “無事故・無違反”なのに「ブルー免許」強制格下げ…なぜ? 意外な「うっかり落とし穴」とは
ロシア軍機相手に「緊急発進」海外展開任務中“史上初”の出来事 スウェーデン空軍
知らないと「免許返納」レベル!? 道路にある謎の「青い斜めライン」の正体は? 知らないと「大損」するかも…実は超重要な意味があった
リッター2kmの燃費とかいまの時代じゃ絶対売れん! 走りに全フリしたユーノス・コスモはロマンの塊だった
日産の「小さな“高級”SUV」まもなく登場? 精悍マスク&全長4.4m級の「ちょうどイイサイズ」! 高性能e-POWER搭載の「新型キックス」JMSでのお披露目に期待
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?