■スズキ「“新型”エブリイワゴン」先行公開に反響殺到!
2026年1月9日から11日にかけて開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」。スズキブースに参考出品された「エブリイワゴン ワンパクライダー」。
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一見するとアクティブな趣味を楽しむ家族向けにカスタムされたモデルですが、実は近い将来に予定されているマイナーチェンジを予感させる重要な一台でした。
スズキの説明員によると、このモデルの狙いは「アクティブなファミリーへの提案」にあります。
同じスズキの軽自動車でも、高い人気を誇るスーパーハイトワゴンの「スペーシア」では、家族4人が乗ると荷室に余裕がなくなってしまいます。一方、ワンボックスタイプのエブリイワゴンなら、4人乗車時でも圧倒的な積載量を確保できるため、キャンプなどのレジャーを楽しむ層にとって実用的であることを広く伝えたいのだといいます。
開発の背景にあるのは、2輪好きの父親とストライダーレースに熱中する子供、そして週末にアウトドアを満喫する家族というストーリーです。
専用のフラットルーフキャリアにはストライダーやタープを固定でき、オフロードタイヤやフォージドカーボンのガーニッシュをあしらった外観は、キャンプ場でも映えるラギッドな雰囲気を醸し出しています。
しかし、この車両の真の注目点は、現行モデルとは明らかに異なる「顔つき」にあります。フロントグリルやバンパー、ボンネットフードのデザインが一新されており、担当デザイナーも現行型とは意匠が違うことを認めています。
これは、次期マイナーチェンジ後の新型デザインを、コンセプトカーの形を借りて先行公開した可能性があるといえるでしょう。
さらに、先進安全機能の刷新も読み取れます。現行型のステレオカメラ方式から、フロントグリル内のレーダーと単眼カメラを組み合わせる「デュアルセンサーブレーキサポートII」へアップデートされる可能性が濃厚です。これは先行して改良を受けた軽トラックの「キャリイ」と同様の進化といえます。
加えて、内装色が現行のベージュ系からブラックへと変更されている点も、新型でのイメージ一新を期待させます。
東京オートサロンでの展示を受け、ネット上ではエブリイワゴン ワンパクライダーに対する好意的な反響が数多く寄せられています。
特に多く見られたのがデザインに対する称賛の声で、「文句なしにかっこいい」「ブラックのグリルが全体をぐっと引き締めている」といった、その精悍なルックスに魅了されるユーザーが続出しています。
スズキ純正のカスタマイズという点についても、「さすがメーカー純正、完成度の高さが際立っている」と、そのセンスの良さを高く評価する意見が目立ちました。
また、単なるカスタムカーに留まらない「次期型」への期待感も渦巻いています。「このまま市販してほしい」という熱烈なリクエストはもちろん、現行モデルとの顔つきの違いから「マイナーチェンジでこのタフなイメージに変わるのか?」と、今後の展開を注視する書き込みも増えています。
積載性とスタイルを両立させたその姿には、「まさに軽バンの王者」といった風格を感じるファンも多く、スーパーハイトワゴンを超えるユーティリティを誇るエブリイワゴンが、どのような進化を遂げて正式発表されるのか、注目が集まっています。(くるまのニュース編集部)
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