ARTグランプリは10月7日、りー海夏澄(かなと)を2026年FIA F3に起用すると発表した。
現在18歳の海夏澄は海外レースに参戦する若手日本人ドライバーのひとり。12歳から単身渡英してレーシングカートに参戦すると、2021年にはIAMEユーロシリーズでジュニアタイトルを獲得。2022年に四輪デビューを飾ると、2023年イギリスF4で2勝しシリーズ7位、2024年からはフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ(FRECA)を主戦場とし、同年にはマカオGPのFIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップにも参戦した。
中村仁が2026年からFIA F3にステップアップ。ハイテックTGRに加入へ
2025年FRECAではARTグランプリに移籍し、10大会中9大会を終えた時点でランキング14位につけている。また、冬季にはARTグランプリからフォーミュラ・リージョナル・ミドル・イースト選手権(FRMEC)に参戦して1勝を飾り、日本勢最上位のランキング8位につけた。
さらには、FRECAとバッティングしない日程で、ヒルスピードからGB3の3大会9レースにスポット参戦し、スパ・フランコルシャンでは3レース中1勝のうえ、3レースともに表彰台を獲得している。
「来シーズン、ARTグランプリとともにFIA F3でレースを戦えることになり非常に興奮しています。そしてこの選手権でレースする機会を与えてくれたことに、心から感謝しています」と海夏澄はコメント。
「FRECAでチームとともに過ごした今季は実り多いシーズンとなりました。FIA F3でのスタートを心待ちにしています。ここまで支え、僕を信頼を寄せてくださったすべての方々に感謝します。チームとともに良い結果を出すために、全力で取り組みます。本当に楽しみです」
そして、ARTグランプリのチーム代表を務めるセバスチャン・フィリップは「海夏澄がFIA F3へステップすることは、ARTグランプリとの歩みの自然な延長線上にある」と、語った。
「FRECAでの2シーズンを経て、彼はより要求の厳しいカテゴリーに挑戦する。FIA F3ではより細かな部分が勝敗を分ける。海夏澄は既にARTグランプリとその運営体制を理解しているから、スムーズに溶け込み、ドライビングに集中できるだろう。この継続性は彼にとっても我々にとっても重要なことだ。海夏澄のさらなる成長を楽しみにしている」
なお、FIA F3は10月7~8日の間、スペイン・ヘレスにてポストシーズンテストを実施している。ARTグランプリからは海夏澄のほか、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の加藤大翔が同テストに参加。また、ポストシーズンテストには、すでに来季のFIA F3参戦を発表している中村仁(ハイテックTGR)、山越陽悠(VAR)を含め、日本人ドライバーが計4名参加している状況だ。
[オートスポーツweb 2025年10月07日]
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