BMWの大人気モデルがより魅力的になった!
iX譲りの装備も搭載
5月18日、BMWは、現行「3シリーズ」の改良モデルを発表した。現行3シリーズは、初代から数えて7代目で、2018年10月におこなわれたパリモーターショーで発表された。
今回の改良では、主に内外装を中心に手がくわえられた。エクステリアは、新デザインの灯火類やフロントグリル、前後バンパーなどを採用。オプションで、配光を緻密に制御するアダプティブLEDヘッドライトも選べる。
オプションで選べる「Mスポーツ・パッケージ」も、アルミホイールやフロントまわりの意匠が変更された。新たに「Mスポーツ・パッケージ・プロ」も設定。レッドのブレーキキャリパーを組み合わせたMスポーツ・ブレーキシステムなどプロ専用のパーツを含む。
インテリアは、「iX」で初めて採用された「BMWカーブドディスプレイ」を設置。湾曲した1枚の大型液晶パネルに、メーター機能(12.3インチ)とインフォテインメント機能(14.9インチ)を集約する。インフォテインメント・システムは、最新となる第8世代の「iDrive」だ。
機能面では、スマートフォンのワイヤレス・ミラーリング機能や高精度の「BMWマップナビゲーションシステム」、通信機能を使った車両のアップデート・システムなどを搭載する。ほかに、エアコンの吹き出し口やインパネまわり、ギアセレクターの形状が見直された。
搭載するパワーユニットは、ガソリンとディーゼル、そしてPHEV(プラグイン・ハイブリッド)の3種類で大きな変更はない。組み合わされるトランスミッションは全車8ATだ。
新型3シリーズの日本導入時期などは今後明かされる。
昨今の半導体不足の影響などを考えると、日本上陸まではまだ時間がかかりそうだ。
文・稲垣邦康(GQ)
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