この記事をまとめると
■スーパー耐久最終戦の決勝前にNASCARマシン6台が富士スピードウェイをデモランした
このナリでF40や911ターボより速かったってマジか! ビュイックGNXは知られざる韋駄天グルマだった
■今回のデモランのためにマスタング・カマロ・カムリの現行カップカー仕様が空輸された
■日本でもNASCARのシリーズ戦が開催されることになるのか今後の動きに注目だ
約30年ぶりにNASCARが日本を走った
富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久シリーズ2025最終戦の決勝前、NASCARマシン6台がデモンストレーション走行を行った。
NASCARはアメリカで人気が高いモータースポーツ。日本では1990年代後半に、鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎ(現モビリティリゾートもてぎ)でエキシビションレースが開催されたことを覚えている人がいるかもしれない。その後、衛星放送でレース実況番組が10数年間放送され、現在では配信コンテンツとなっている。
そんなNASCARのトップカテゴリーであるカップシリーズに参戦しているモデルは、今回のデモンストレーションでアメリカから空輸された3モデル。フォード「マスタング」、シボレー「カマロ」、そしてトヨタ「カムリ」だ。
ただし、これはいわゆるスペックカー。同じシャシー(車体)メーカーが作成し、エンジンをそれぞれのメーカーが開発する仕組みだ。ボディ形状についても、量産車のイメージをペイントやデカールで演出している。ちなみに、現行カムリ量産車に2ドアモデルはなく、4ドアのみ。
時計の針を戻すと、NASCARは1950年代にテネシー州やノースキャロライナ州の山間部で量産車による非合法な競争が原点だといわれている。その後、全米各地で小規模なオーバルコースが登場するが、その多くは未舗装のダート路面だった。
大規模なイベントとしては、フロリダ州のデイトナビーチの、まさにビーチで簡易的なオーバルコース等を作りレース競技が行われるようになる。使われるクルマは量産車であり、改造の度合いもかなり少なかったものと思われる。
こうした流れを受けて、1957年には当時としては最大級となるデイトナインターナショナルスピードウェイが完成。
量産車レースの主催者はさまざまあるが、最大規模がNASCAR(ナショナル・アソシエーション・フォー・ストックカー・オートレーシング)だ。
ストックカーとは量産車を意味し、実際1970年代までは量産車をベースとした改造マシンが使われていたが、ドライバーの安全性の確保と、マシンの性能差を一定の範囲で収めてコンペティティブなレースを運営するために、NASCARが定めるレギュレーションでのスペックカーへと移行していった。
NASCARに参戦するチームは基本的にプライベートチームだが、エンジン供給を含めて自動車メーカーとのつながりは強い。そのため、自動車メーカーとしては、マーケティング戦略の一環として量産車のイメージを残すボディ形状となることを希望し、NASCAR本部とマシン開発を進めている。結果的に、ヘッドライトやリヤコンビライトなどを装着しないボディが採用されるようになった。
来年以降、果たしてNASCARシリーズ戦(またはエキシビションレース)の日本上陸はあるのか。NASCARの今後の動きを注視したい。
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