2021年12月に17年ぶりのフルモデルチェンジを行ったダイハツの軽バン、アトレーとハイゼットカーゴ。
今までのように商用目的での使用も勿論なのだが、個人ユーザーに向けての展開を積極的に行っているのが今回の新型アトレー/ハイゼットの一つの特徴。
第三の居場所ここにあり!! アトレー&ハイゼットカーゴ 移動事務所化計画妄想
実際にダイハツも「第三の居場所」と銘打ち、自宅でも職場でもない新たな空間としての価値を提供しようと奮闘している。
そこでベストカーでは「アトレー/ハイゼットカーゴの移動事務所化」を計画。実際どれだけ使えるのか試してみた!!
※本稿は2022年2月のものです
文/ベストカー編集部、撮影/池之平昌信
初出:『ベストカー』2022年3月26日号
■新型アトレー&ハイゼットカーゴに妄想炸裂!
2021年の年末にフルモデルチェンジしたアトレー&ハイゼットカーゴ。価格は104万5000円(ハイゼットカーゴスペシャル(2WD・5MT))~182万6000円(アトレーRS(4WD))
17年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツのアトレー&ハイゼットが大人気!! “使える道具”感が何ともツウ好みって感じで、「どう使ってやろうか!?」と妄想で頭がいっぱいになる。
『ベストカー』本誌でも撮影でお願いしている流し撮り職人、池之平昌信カメラマンは「もう50歳代後半に突入するし、セミリタイヤしてハイゼットを移動事務所にして、車中泊しながらやりたい仕事だけ楽しくやって暮らしたいなぁ~」と、妄想炸裂!!
■日々のロケ仕事からのデスクワークも車中でOK!!
事務用チェアの座面高は45cmで、この状態でもギリギリだが天井に頭はつかない。快適な移動オフィスができそうだ
実際、妄想を実現可能か!? まずは広々使える荷室を「カメラマン事務所」としつつ、夜は車中泊する前提で荷物を積み込んでみたら、これが余裕余裕!!
デスク置いて椅子に座って頭上には余裕がある。デスクと椅子をたためば足を伸ばして車中泊ベッドが出来上がる。
ここにラックを固定して、こっちには棚を作ればさらに機能的だな~、なんてさらに妄想は膨らんだ。
で、走りなんだけど新型CVTになったことでドライバビリティがグンとよくなって、これなら箱根に行くなんて仕事でも余裕。
それに「アラフィフとしては、運転中に気を失っちゃうなんてことがあるかもしれない。
スマアシみたいなADASがあることは安心材料」と、国際Cライセンスを持つ池之平カメラマンは言っていました。
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