頭部への衝撃を側突時に2割カットするカーメイトのチャイルドシート「クルットR」
2021/11/29 14:30 @DIME
2021/11/29 14:30 @DIME
新安全規則R129に適合した『クルットR』
交通事故に遭遇したときに備え、より安全で高機能なチャイルドシートを選びたいところ。カーメイトは、「使い心地」「安全」「快適」を追求したチャイルドシート『エールベベ・クルット』から、新安全規則R129 に適合したチャイルドシート『エールベベ・クルットR』シリーズを12月上旬より順次発売する。
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同製品は、ISOFIXタイプでもミスユースがある「サポートレッグ」の床面への接地不足(下グラフ)対策として、国内メーカーとしては初めて、床面に正しく接地するまで警告音が鳴るアラート機能を装備した。
また、安全性だけでなく除菌機能生地『Agピュア』を使用し、清潔さにこだわったモデルもラインナップ。
1)R44モデル(クルット6i)と比較した頭部への衝撃は側突時で約20%、追突時で約60%減少
新生児クッション、側面クッション、ビッグサイドガードにより、側面衝突の衝撃がR44モデルから約20%減少した。
また、厚みが合計100mmの頭部側面、後頭部70mm、背中75mmの衝撃吸収クッションを使用し、側面だけでなく後部の衝撃からもしっかりガードする。
2)警告音で「サポートレッグ」の接地不足を防止
サポートレッグが車内の床面に正しく接地していないと、チャイルドシートは安全機能を充分に発揮できない。正しく取り付けていないとアラートする、ミスユース防止機構を装備している。
3)後ろ向き装着での追突時、新構造のハーネスカバーが赤ちゃんへの衝撃を抑制(特許出願中)
チャイルドシートの後ろ向き装着は、主に前面衝突の衝撃を抑える構造になっている。同製品では、後ろから追突された時でも赤ちゃんの首や頭へのダメージを抑制する、ハーネス用のカバーを装備している(新生児クッションに装備)。
4)広々としたシートと、お子さまの成長に合わせて簡単に肩ベルトの高さを調節可能
R44モデルと比較して、背もたれの高さ、シートの内寸幅を広げたことにより成長による窮屈さを軽減している。またお子さまの成長にあわせて、ヘッドレスト上部のレバーを操作することで、肩ベルトの高さをより簡単に調節できるようになった。
5)赤ちゃんが舐めたりする部分に除菌機能生地『Agピュア』を採用
『Agピュア』は、生地に付着した菌を銀イオンの力で約99%除菌する当社独自開発の生地だ(特許出願中)。菌が増殖しやすい新生児クッション側面、本体カバー座面、よだれパッドに採用している。
舐めても安心、玩具の安全性に関する欧州規格『EN71-3』の基準をクリアしたワッフル生地でやさしい肌触りだ。
構成/ino.
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