スズキは、ストリートバイクの大型二輪『GSX-S1000』のカラーリングを変更して、2023年10月25日から発売する。
『GSX-S1000』は2015年に初代モデルを発売して以来、スーパースポーツバイク『GSX-R1000』のエンジンと車体をストリート向けにチューリングした、力強い加速と軽快な走りを楽しめるストリートバイク。
スズキ、スポーツツアラーの大型二輪『GSX-S1000GT』のカラーリングを変更して10月20日から発売
現行型は2021年8月に登場した二世代目。縦目2灯式に配列した六角形LEDヘッドランプは、前衛的でシャープなスタイリングを強調する。印象的なフロントフェイスからはじまるエッジの効いたラインとマッシブなフューエルタンクにより、コントラストが美しく、筋肉質で鍛え抜かれた存在感を際立たせている。
エンジンはスーパースポーツのDNAを継承する排気量998cm3の水冷4気筒4ストロークDOHCを搭載。レースで勝利したノウハウと、MotoGPで培った最新のテクノロジーをフィードバックした『GSX-R1000』のエンジンをストリート用にチューリングしている。最高出力150ps/11,000rpm、最大トルク10.7kgm/9250rpmを達成する。
走行面では、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を搭載。街乗りからツーリングまで、コントールしやすく疲れにくい走りを実現する。
また、スズキドライブモードセレクター(SDMS)を採用。「A」(アクティブ)、「B」(ベーシック)、「C」(コンフォート)の3つの走行モードから任意のモードを選び、エンジン制御マップの切り替えが可能。ワインディング、市街地、高速道路など、さまざまなライディングコンディションにおいて、好みの走行モードを選択することができる。
カラーリングはトリトンブルーメタリック、マットソードシルバーメタリック、グラススパークルブラックの3色展開。メーカー希望小売価格は143万円(税込)。
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みんなのコメント
毎日通るバイク屋の店先にいつも置いてあるがあのポリバケツみたいなチープな青のせいもあるのか見れば見るほどブサイクだわ。