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荷物が多いバイク乗り必見! 現行スクーターのシート下収納サイズ選手権ベスト5

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荷物が多いバイク乗り必見! 現行スクーターのシート下収納サイズ選手権ベスト5

 ホンダ、スズキ、ヤマハの現行スクーターで、シート下収納の大きさ選手権を開催!5位から順に、ランキング形式でご紹介します。

 まず第5位は、2021年12月に発売されたヤマハ「シグナス グリファス」です。シート下収納の容量は約28Lで、ヘルメットや小物類が収納を収納可能。ヘルメットホルダーもふたつ、備えられています。

ホンダ「クリック125i/150i」新型登場 プレミアムでスポーティな最新スクーター

 軽量でコンパクトな、排気量124ccの水冷ブルーコアエンジンが搭載され、燃費効率の向上とロスの低減、冷却性の向上により、スポーティな走りを楽しめるだけではなく、燃費と環境性能を両立。

 メーターには大型液晶のメーターパネルが採用されているほか、バーグラフタイプのタコメーターも表示されます。

 フロントには、スマートフォンの充電に便利なUSBソケットが備えられ、500mLのペットボトルを収納できるフロントポケットも設置されているなど、ツーリングにも最適な1台。

 ボディカラーはグレー、ブルー、ホワイト、ブラックの4色をラインナップ。価格(消費税込 以下同様)は35万7500円です。

 第4位は、ヤマハ「シグナスX」です。シート下収納の容量は約29Lと、ヘルメットや小物類などを収納するのに十分な容量を確保。

 排気量124ccの空冷の4ストロークSOHC4バルブエンジンが搭載されており、常用回転域での優れた出力とトルクにより、発進加速性能と燃費性能も兼ね備えたスポーティな原付二種スクーター。

 フロントブレーキには、ウェーブ形状が印象的な245mm径のディスクブレーキが採用され、リアにも200mm径のディスクブレーキを装備しています。

 メーター類はフルデジタルで、ブルーのバックライトが付いた液晶マルチファンクションメーターパネルが、先進的で高品質な印象。

 リアタイヤには12インチワイドタイヤが装着されているため、安定した走行を可能なほか、燃費は定地燃費値(60km/h)で43.3km/Lを誇ります。

 ボディカラーは、ブルー、ホワイト、レッド、ブラックの4色をラインナップ。価格は33万5500円です。

 第3位は、排気量124ccの原付二種スクーター、ホンダ「PCX」です。シート下収納の容量は約30Lで、フレームボディを見直すことで、シート下収納の容量が拡大されています。また、シートには、荷物の出し入れをする際に、開閉途中の位置で固定できるよう、ストッパー機能も備えられています。

 さらにPCXには、水冷4ストローク4バルブ「eSP+」エンジンが搭載されているほか、スリップしやすい路面でも安心感の高い、ホンダセレクタブル・トルク・コントロールを標準装備。上質な走りと高い環境性能が、両立された1台となっています。

 また、アイドリングストップシステムなどの追加により、燃費も向上。フットスペースも余裕のあるデザインとなっているため、シートポジションの自由度が高く、ゆったりとした快適な姿勢で走行できます。

 燃費は、定地燃費値(60km/h)で55.0km/Lを実現。ボディカラーは、グレー、レッド、ブラック、ホワイト、シルバーの5色がラインナップされており、価格は35万7500円です。

 第2位は、ホンダ「リード125」です。シート下収納の容量は約37Lを誇り、ヘルメットだけではなく、B4サイズのバッグも収納できる大きさ。大きなカバンで通勤するビジネスパーソンにも、おすすめの1台です。

 エンジンは、優れた出力特性や耐久性、静粛性を誇る4バルブの「eSP+」を採用。アイドリングストップシステムも搭載されているなど、燃費の向上が図られており、高い実用性を備えた排気量124ccの原付二種スクーターとなっています。加えて、Honda SMART Keyシステムによって、キーを取り出さなくてもエンジンの始動やロックの解除が可能。

 その他にも、ウインカーの点滅により自車位置を知らせるアンサーバック機能も付いているため、たくさんのバイクが並ぶ駐輪場でも、簡単に自車を見つけることができます。

 燃費は、定地燃費値(60km/h)で52.5km/Lを誇り、ボディカラーはシルバー、ブルー、ブラック、ホワイトの4色をラインナップ。価格は32万4500円です。

 そして堂々の第1位に輝いたのは、ヤマハ「アクシス Z」です。シート下収納の容量は約37.5Lと、ヤマハの125ccスクーターのなかでもトップレベルの積載力を誇り、ライダー用とタンデム用など、ふたつのヘルメットを収納することができます。また、A4サイズのファイルも収まるため、資料などが入ったビジネスバックが収納できる点も魅力のひとつです。

 エンジンは、空冷124ccの4ストロークSOHC2バルブFIエンジンが搭載されており、燃費は定地燃費値(60km/h)で58.0km/Lと、パワーと燃費性能に優れた原付二種スクーター。

 ボディカラーは、マットブルー、ブラック、グレー、マットブラウン、ホワイトの5色がラインナップされており、価格は27万1700円と、このクラスのなかでも、コストパフォーマンスが圧倒的に高いモデルといえます。

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みんなのコメント

13件
  • カタログスペック順に並べただけの典型的なコタツ記事。
    他の方も挙げられている通り、ヘルメットと一口に言っても深さが不足してジェットヘルメットは入るけどフルフェイスは無理だとか、同じフルフェイスでもベンチレーションやディフューザーの有無、帽体サイズによって違ったり、幅方向にも余裕があるのでインカムを付けたままでも入るとか、現車で実践してこそ役立つ記事になると思います。
  • リッターでは記事通りだろうが、使い勝手は深さのあるリードがダントツ一位だと思ってる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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