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ホンダが“新基準原付”4モデルを一斉発表 まずは「カブ」と「ディオ」 従来モデルと何が違う?
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新基準原付となった「カブ」と「ディオ」を一斉に発表

 2025年10月16日、ホンダはいわゆる「新基準原付」の規格に対応した「カブ」シリーズと「ディオ」を発表しました。

【従来モデルとの差は?】これがホンダの「新基準原付」です(写真で見る)

 新基準原付は、2024年11月の道路交通法の改正に伴って新設された規格で、従来「原付一種」とされてきた、排気量50ccまでの車両を実質的に代替するカテゴリーです。従来の原付一種免許で運転でき、排気量は50cc超~125cc以下ですが、最高出力は4.0kW以下へ制限されます。

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文:乗りものニュース 乗りものニュース編集部

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みんなのコメント

10件
  • もじろう
    本来は5.9kwのエンジンですからもったいない。講習を受けて原付2種に乗ったほうが良いです。
  • tak********
    メーカーも本音では50ccを作りたくなったはず。以前より儲からないし、東南アジア向けなどに注力したいから。125ccを加工して50ccに適合させるというのはメーカーからしても歓迎のはず。
    ただ、カブの値段をみると、わざわざ50ccにする必要があるのか疑問。昔のようにお金のない高校生の入門バイクの役割ももうない(若い人が買わない)。50ccと125ccの差額が小さいなら免許取った方が良いと思ってしまう。業務用としてカブを使っている場合も、125ccの方が何かと便利なので、免許費用の一部負担して125ccになってもらった方が良い場合もある。
    まぁ、50ccの穴埋めとして電動バイクがボチボチ出てきそう。郵便バイクはすでに導入されているし、そもそも日本で50ccが売れなくなったのは電動自転車が登場したこともあるから、50ccの存在意義がどんどんなくなっているのは確か。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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