車のニュース [2026.06.08 UP]
新型エルグランド集中解説~エクステリア&パッケージング~
2010年の現行型デビューから16年、日産・エルグランドが満を持してフルモデルチェンジ! 正式発表を前に開催された事前試乗会で新型の実力を探った。
●文:まるも亜希子 ●写真:澤田和久
※本記事の内容は月刊自家用車2026年7月号制作時点(2025年5月中旬)のものです。
新型エルグランド《エクステリア&パッケージング》
ボディサイズを拡大し、新世代日産車のモチーフを採用
日本語名ではリニアモーターカーを意味するという、「The private MAGLEV」をデザインコンセプトとし、約16年のインターバルをしっかり反映した、先進的でありながら緻密な計算のもとにモダナイズされたスタリングが印象的。アリアにも共通するデザインランゲージ「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を具現化し、フロントグリルは日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしており、ホイールも独創的だ。威風堂々とした佇まいを表現したということだが実際のサイズも大きく、現行アルファードの全幅と高さをしのぐ、全長4995mm×全幅1895mm×全高1975mm。先行公開された試乗車は2列目がキャプテンシートとなる3列シートの7人乗りを採用している。
大きな面構成による「間」と緻密な細部による「整」を採り入れ、モダンな和テイストを表現。ボディサイズの拡大と相まって、押し出しの強さや高級感の向上が印象的だ。写真の車両は新色の「FUJI DAWN-富士ドーン-/至極-至極- プレミアム2トーン」。
水平に伸びたシグネチャーラインが安定感を生んでいる。組子をモチーフとしたフロントグリルで和のテイストを採り入れているのも特徴だ。
ドアハンドルに刻まれた凹凸はスイッチ部分の目印だが、エルグランドは2本と3本のラインを組み合わせて「ニ、サン」に。遊びゴコロを感じさせる演出だ。
アルミホイールにカバーを装着。これによって軽ささを維持しながらデザインの自由度を高くできる。試乗車のタイヤは235/60R18だ。
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みんなのコメント
最近のノア、ヴォクシーもそうだし、トヨタもメッキを減らしてきている。