BMW Motorradは消防団の見本市2022年6月20日から25日にかけてドイツのハノーバーで開催されたイベント「INTERSCHUTZ 2022」で消防仕様車「CE 04-P」「F850GS-P」を公開しました。
ハノーファーにある17万8000平方メートルの展示スペースと屋外エリアに、60カ国以上から約1500社が最先端の技術やアプリケーションを披露するINTERSCHUTZは、消防、救助、市民保護、安全に関する世界有数の見本市です。
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“チーム、戦術、技術-保護、救助のネットワーク化 “を指針に掲げるINTERSCHUTZは、革新的なデジタルソリューションの活用と、さまざまな関係者や機関の協力という、現在と未来にとって決定的な2つの側面に焦点をあてて開催されています。
BMWグループは長年にわたって培ってきた特殊車両の開発・製造の経験と能力も披露しましたが、2輪車部門であるBMW Motorradからはアドベンチャーモデル「F850GS」と電動モデル「CE 04」をベースにした「F850GS-P」「CE 04-P」を展示。
BMW F 850 GS-Pは、作戦地域や舗装道路内外の火災の進入路を探索するために活用されるモデルで、レイン&ロードなどの多彩なライディングモードと電子制御シャシーにより、オンロードでもオフロードでも、さまざまな使用シーンに柔軟に対応できるほか、車体にはBluetoothでBMWのバイク用ヘルメットと連動するデジタルラジオ、LED作業灯、消火器などの緊急時に必要な道具を収納できる2つのサイドケースも搭載されています。
また、電動モデルであるCE 04をベースにしたCE 04-Pは都市環境における未来の緊急車両として登場したもので、ハイウインドシールド、エマージェンシーコール、クイックチャージャーなどの機能を標準装備。
青、赤、黄のLED点滅ビーコンや電子サイレン、防水トップボックスなど特別な装備も搭載されています。
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昔のヤマハみたい