この記事をまとめると
■2023年10月28日(土)~11月5日(日)にジャパンモビリティショーが開催される
ホンダの軽商用EVの姿が見えてきた! 2024年春に発売される「N-VAN e:」の情報をホームページで先行開示
■日産のコンセプトは「さぁ、未来にもっとワクワクを。Electrifying Excitement」だ
■ライフスタイルに合わせて提案する4モデルのコンセプトEVや日産90周年記念車を展示
ジャンル別に最先端のコンセプトEVを4台出展!
今回から、いままでの「東京モーターショー」という名称から「ジャパンモビリティショー」という名称に変更し、新たなスタートを切った新しい日本最大級のモーターショー。会期は2023年10月28日(土)~11月5日(日)となり、場所は東京ビッグサイトだ。
過去最多の400社以上の出展が決まっており、自動車メーカーはもちろん、それらに関わるサプライヤーや新たなモビリティを提案するベンチャー企業や、トミカでお馴染みのタカラトミーなど、じつにさまざまな企業がところ狭しと出展する。1日で全部見切れないといっても過言ではないだろう。
今回紹介するのは、EVに積極的な日産自動車だ。
日産はこのジャパンモビリティショーのコンセプトを「さぁ、未来にもっとワクワクを。Electrifying Excitement」とし、4モデルのコンセプトEVを展示するとしている。
現在公開されているのは、「ハイパーアーバン」と「ハイパーアドヴェンチャー」という2モデル。これらのモデルにはそれぞれキャラクターが設定されており、ユーザーそれぞれの価値観を映し出し、ひとりひとりのライフスタイルやニーズに合わせた機能を搭載。用途にあった仕様が与えられているとのこと。
これらの車両の詳細は、本番までに順次日産のホームページで公開されるほか、当日は実車も展示されるので、コンセプトカーを間近に見ながら、日産が掲げる「デジタル感あふれる未来のワクワク感」を感じ取ることができるだろう。
そのほか、フロントグリルやドアミラーにカッパー色のアクセントを施し、専用のアルミホイールやシート素材などを採用した日産の創立90周年を記念した特別仕様車も展示される。
さらに、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の走りを体感できるドライビングシミュレーターや、フォーミュラEの加速を感じながら自身の写真が撮れるパワーセルフィなど、楽しみながら日産の技術を体験可能なコンテンツも出展されるとのことなので、思う存分日産の最先端を身体で多感できるはずだ。
なお、ブース内では「NISSAN」や「NISMO」に関係するアイテムや日産90周年の記念アイテムの販売も行われる。
日産ファンはもちろん、クルマ好きであれば日産ブースに足を運ぶことをオススメする。
日産ブース出展予定車両
日産アリア
日産リーフ 90周年記念車
日産サクラ 90周年記念車
エクストレイル 90周年記念車
セレナ 90周年記念車
キックス 90周年記念車
オーラ 90周年記念車
NISSAN GT-R NISMO Special edition
フェアレディZ NISMO
スカイライン NISMO
フォーミュラEレーシングカー
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