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101万人熱狂!ジャパンモビリティショー2025閉幕! センチュリークーペ、新型エルグランドなど話題に! 各社が「ワクワクする未来」を提案

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101万人熱狂!ジャパンモビリティショー2025閉幕! センチュリークーペ、新型エルグランドなど話題に! 各社が「ワクワクする未来」を提案

■101万人が体感した「ワクワクする未来」

 2025年10月30日から11月9日までの11日間、東京ビッグサイトを舞台に開催された「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)」が、大盛況のうちに幕を閉じました。
 
 主催者の日本自動車工業会によれば、自動車産業の枠を超え、過去最多の522企業・団体が参加。そして総来場者数は101万人に達したといいます。
 
 さらには、トヨタの「センチュリークーペ」や日産の新型「エルグランド」など注目車が多数展示されたほか、未来体験や歴史的車両の展示も盛況となり、「ワクワクする未来」を体感する祭典となりました。

【画像】これは新たな「センチュリークーペ」です! 画像を見る!

 ジャパンモビリティショー2025(以下JMS2025)は、2023年に「東京モーターショー」から名称を変更し、今回で2回目。

「ワクワクする未来を、探しにいこう!」というテーマのもと 、単なる新型車の発表会ではなく、モビリティが関わるカルチャーやライフスタイルまでを巻き込んだ総合エンターテインメントイベントとして、さらに進化した姿を見せてくれました。

 その熱気は参加企業・団体の数にも表れており、自動車産業の垣根を越えてIT・通信分野なども含み、最終的に過去最多となる合計522もの企業・団体が集結しました。

 今回のJMS2025で、来場者の視線を最も集めたのは、やはり各メーカーが威信をかけて出展したコンセプトカーや近未来の市販予定車でした。

 とくに日本車メーカーのブースでは、未来への多様なアプローチが示されました。

 特に大きな話題を呼んだのはトヨタブースです。フラッグシップモデル「センチュリー」を新たに独立ブランドとして展開することを発表し、その象徴として流麗な「センチュリークーペ」をお披露目しました。

 さらに、次期モデルの姿を強く予感させる「カローラコンセプト」、6輪駆動という驚きの機構で新たなフラッグシップ像を提案する「LSコンセプト」、そして多くのファンが待ち望む「ハイエース」の次期コンセプトモデルも展示され、終始人だかりが絶えませんでした。

 日産ブースでは、高級ミニバン市場に大きなインパクトを与えそうな新型「エルグランド」がワールドプレミアされました。

 2026年度の発売が予定されており、その堂々とした姿に多くの来場者が足を止めていました。

 ホンダは、グローバルで展開する新世代EV「0(ゼロ)シリーズ」のコンセプト群を披露し、新たな時代のモビリティを提示。

 同時に、スポーツマインドを前面に押し出した、発売されたばかりの新型「プレリュード」も注目を集めました。

 スバルは、未来のパフォーマンスカー像を「Performance-E STI concept」と「Performance-B STI concept」という2台のコンセプトモデルで表現。

 さらにはスバルらしい「実用・自然共生型」SUVの「Trailseeker prototype」を日本で初めて公開しています。

 スズキは、軽自動車のBEV(電気自動車)をより身近に感じさせる「Vision e-Sky」を公開しました。

 マツダは「MAZDA VISION X-COUPE」と「MAZDA VISION X-COMPACT」という、異なるビジョンを持つ2つのコンセプトカーを提示。

 三菱は、力強い電動クロスオーバー「MITSUBISHI ELEVANCE Concept」を、ダイハツは往年の名車をEVで現代に蘇らせた「ミゼットXコンセプト」を出展し、各社がそれぞれの描く未来の姿を競い合いました。

 また乗用車に限らず、商用車や部品・モビリティ関連の会社も多く参画し、様々な「ワクワクする未来」を展示しました。

 一例では三菱ふそうトラック・バスは水素駆動大型トラックのコンセプトモデル「H2IC」「H2FC」のワールドプレミア。シャープは話題のEV「LDK+」を初公開しています。

 また部品やモビリティでは「街、つなぐ、モビリティ」をテーマに様々な移動提案を。またニチコンは「クルマのくらしに、エネパ!」をテーマに技術展示を行いました。

 JMS2025の魅力は、こうした最新のモデルや技術展示だけにとどまりません。

「#CULTURE(カルチャー)」というキーワードを軸にしたプログラムも、多くの来場者で賑わいました。

 その代表格が、モビリティの歴史を当時の文化と共に振り返る「Mobility Culture Program」です。

 ここにはトヨタ「初代 セルシオ」やスズキ「初代 ジムニー」といった平成初期の名車から 、ホンダ「シビック CVCC」 、さらには三菱「ランサーエボリューションIII グループA」といった往年のレーシングカーまで 、時代を彩った名車たちが集結。

 懐かしい時代にタイムスリップしたかのような空間に、34万6151人という多くのファンが胸を熱くしていました。

 また、未来のモビリティ社会を体験する「Tokyo Future Tour 2035」にも31万1235人が訪れるなど、未来志向のコンテンツも人気を博しました。

 そして、家族連れから絶大な支持を集めたのが「Out of KidZania in JMS 2025」です。

 前回2023年も好評だった「キッザニア」とのコラボレーション企画で 、今回は2万6906人もの子どもたちが参加。

 モビリティ産業に関わる多様な仕事を体験することで 、未来の担い手たちが夢を見つけるきっかけになったかもしれません。

※ ※ ※

 新型車、歴史的な名車、そして未来体験まで、まさに「ワクワクする未来」をあらゆる角度から体感できた11日間。

 モビリティが単なる移動手段ではなく、人々の生活や心を豊かにする存在であることを改めて示した今回のJMS2025。

 閉幕したばかりですが、次回の開催でどのような未来に出会えるのか、今から期待が膨らみます。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

11件
  • AUTO PHANTHER
    幕張であった、東京モーターショー時代が、活気があって良かった。
  • son
    JMSで実車公開、
    既に自動車評論家評価は高い、アルファード相手にならないかも知れない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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