3月1日、ポルシェセンター岡崎は2025年もGTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSに参戦すると発表した。今季も2台体制で、Nine Racingの18号車、NK Racingの25号車という体制での参戦となるが、ドライバーラインアップには変化がみられた。
長年アジアへの挑戦を続けるポルシェセンター岡崎は、2024年から同じポルシェ911 GT3 Rを使用するポルシェセンター岡崎/Nine Racingと、NK Racingがジョイントし戦ってきたが、2025年のGTワールドチャレンジ・アジアも継続して2台体制を組んで戦うことになる。車両はもちろんポルシェだ。
PONOS RACINGが2025年参戦体制を発表。スーパーGTはマシンカラーと使用タイヤが変更に
そんな2台だが、2025年は参戦するラウンド、ドライバーラインアップに変化がみられた。まずNine Racingの18号車はPro-Amのエントリーで、GTワールドチャレンジ・アジアのうち第2ラウンドのマンダリカ、第4ラウンドの富士、第5ラウンドの岡山に参戦。ドライバーとしては不動の最強ジェントルマンドライバーである永井宏明と、新たに小高一斗がコンビを組むことになった。
また、Nine RacingはインターコンチネンタルGTチャレンジとして9月に開催される鈴鹿1000kmへの参戦も決定。こちらでは永井、小高とともに篠原拓朗が組む強力な体制となった。
一方、NK Racingの25号車はSilver-Amのエントリー。インターコンチネンタルGTチャレンジの鈴鹿1000kmの参戦は未定だが、GTワールドチャレンジ・アジアは全戦に参戦予定だ。ドライバーは前年同様、内山清士と近藤翼のコンビを軸にするが、開幕のセパン、最終ラウンドの中国では内山と上村優太がドライブする。
GTワールドチャレンジ・アジアは非常にハイレベルで、強力な体制のポルシェセンター岡崎/Nine Racing、NK Racingとも上位争いは容易ではないが、それでもアジアのなかで存在感を放っている。2025年はどんな活躍をみせてくれるだろうか。
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