2021年もコロナ禍の影響を受けたものの、さまざまなニューモデルが登場した。そこで年末年始特別企画として、Webモーターマガジンの連載企画「写真蔵」で紹介した人気ニューモデル トップ10をカウントダウンで紹介しよう。第2位は、正式発表前に内外装のデザインなどが公開された、ホンダ ヴェゼルだ。(2021年1月1日~2021年12月20日のPVを集計)
第2位:ホンダ ヴェゼル(2021年2月18日 先行公開)
ヴェゼルは、2013年に現行型(初代)が発表されて以来、世界で380万台以上が販売されているホンダの人気コンパクトSUVだ。今回、初のフルモデルチェンジを受けて、内外装が一新しされた。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
エクステリアは、曲線を多用した従来型とは異なり、低全高でファストバックの「スリーク&ロングキャビン」を採用している。ボディと同色のフロントグリルや、立体感のある前後バンパーなどが特徴的だ。
インテリアも従来型より水平基調を強め、メーターなどの視認系はインパネまわりの上方に、スイッチ類などは操作しやすい位置に配している。ガラス製のパノラマルーフや、キャビンに風が広がる新開発のエアコンなども設定されている。
パワートレーンは、1.5Lのガソリンエンジンと、1.5Lガソリンエンジン+2モーターのハイブリッド「e:HEV」を設定。それぞれにFFと4WDが選択できる。
最新の安全運転支援システム「ホンダセンシング」は、全グレードに標準装備。新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「ホンダコネクト」によるコネクテッドサービス「ホンダ トータルケア プレミアム」など、安全&快適装備も充実させて、国内外のライバルがひしめく激戦区のコンパクトSUV市場に挑む。
■ホンダ ヴェゼル e:HEV Z(4WD) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4330×1790×1590mm
●ホイールベース:2610mm
●車両重量:1450kg
●エンジン:直4DOHC+モーター
●総排気量:1496cc
●最高出力:78kW(106ps)/6000-6400rpm
●最大トルク:127Nm(13.0kgm)/4500-5000rpm
●モーター最高出力:96kW(131ps)/4000-8000rpm
●モーター最大トルク:253Nm(25.8kgm)/0-3500rpm
●トランスミッション:電気式無段変速機
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・40L
●WLTCモード燃費:22.0km/L
●タイヤサイズ:225/50R18
●車両価格(税込):311万8500円
[ アルバム : 2021写真蔵トップ10「ホンダ ヴェゼル(第2位)」 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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みんなのコメント
最初は偶然かと思ったが案外マジかもしれん。
車名は忘れたけどプジョーのパクリグリルは海外インスタのコメントも批判の嵐だった。
ハリアーとCXデザインをパクってるね。