2019年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手を獲得した。
Q1では1分33秒549で3番手、Q2では1分33秒120で5番手(ミディアムタイヤ)、Q3では1分32秒096をマークした。メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録したポールポジションタイムとの差はわずか0.067秒だった。
ホンダ、3台予選トップ10入りで速さに自信「トップとは僅差だった。決勝で順位を上げ全車入賞を」と田辺TD
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手
いい週末を過ごし、強さを発揮できている。僕らにとってここで好調なのはとてもポジティブなことだ。マシンがうまく機能しているということだからね。
Q3ではQ2の時とはグリップレベルが変わり、皆が少し苦労した。でもトップに近いタイムで3番手という好結果を出すことができて満足している。もちろんこれほどの僅差だったのだから、ポールポジションを獲りたかったと思うが、それでもいいスタートを切れたことは間違いない。あとはレースで力を発揮していく必要がある。
このコースでのグリッドポジションとしては、例年よりトップに近い位置を確保できた。マシンバランスはいい感じだし、エンジンのパワーも向上したと思う。それでこれほど上位に近づくことができた。
レースでカギになるのはタイヤのライフと戦略だ。でもどういう展開になろうと、いいレースになるはずだよ。今から楽しみだ。
(予選後記者会見で語り)去年と比べると僕らは大きく進歩した。この2戦、競争力が向上しているからとても心強い。来年を見据えて学習し、正しい方向に進んでいると思う。
今回はとてもスムーズな週末を過ごしているし、セットアップ等でもあまり問題が出なかった。
サマーブレイク前のパフォーマンスを取り戻すために、チームの皆は諦めることなく懸命に努力してきた。今週末は全体的にポジティブだし、ここまでの結果には満足していいと思う。
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