■198万円で買える最安モデルに反響集まる!
ダイハツは2025年9月29日、軽オープンカー「コペン」の現行モデルを2026年8月で生産終了すると発表しました。
【画像】超いいじゃん! これが“一番安い”ダイハツ最新「“2人乗り”スポーツカー」です!
コペンの存在は日本の軽自動車市場においてひとつの時代の節目を迎えることになりました。
そんなコペンは、仕様が異なるモデルやグレードを複数展開していますが、なかでも最も安価なエントリーモデルに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
コペンは2002年に初代モデルが登場したダイハツの軽オープンスポーツカーです。
軽自動車としては初めて、電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を採用し、手軽にオープンドライブの爽快感を楽しめる点が大きな魅力でした。
ユニークなデザインとコンパクトなサイズ感は、街中での存在感も抜群です。
現行モデルは2014年に登場した2代目で、軽量で剛性の高い新フレーム「D-Frame」と、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」を採用し、デザインの自由度と利便性を高めています。
現行コペンのラインナップには、丸目ライトで親しみやすい「Cero(セロ)」、スポーティな「Robe(ローブ)」、さらにモータースポーツの知見を活かした「GR SPORT」など、多彩なモデルが揃っています。
なかでも最も手頃な価格で購入できるのは、「COPEN Robe CVT車」です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm、ホイールベースは2230mmで、軽自動車の範囲内で取り回しの良さと快適なドライビングを両立しています。
Robeのデザインは、丸みを帯びたフロントマスクと大型ヘッドライトで親しみやすさを演出。
サイドは短いオーバーハングと力強いキャラクターラインにより、コンパクトながらも引き締まった印象を与えます。
リアはシンプルながら立体的なバンパーと大型テールランプでスポーティさを強調しています。
特にアクティブトップは標準装備されており、屋根を開ければ軽オープンならではの爽快な走りを楽しむことができます。
ボディカラーは全8色で、16インチのホイールはRobeとCeroで共通。オプションでは切削デザインやBBS製鍛造ホイールも選択可能です。
内装はベージュを基調としたファブリックシートで統一され、オプションでブラックやレッドのインテリアパックも選べます。
インパネはカーボン調ガーニッシュを採用しており、上位グレードに比べるとシンプルながらも上質感があります。
上位モデルのRobe Sでは、スエード調レカロシートやMOMO製本革巻ステアリング、パドルシフト(CVT車のみ)、ビルシュタイン製ショックアブソーバーなど、よりスポーティな装備が加わります。
標準装備としてはシートヒーター、オートエアコン、プッシュボタンスタートが揃い、快適性も確保されています。
安全装備については現行モデルでは先進安全機能は非搭載で、スマートアシストは装着されていませんが、運転席・助手席用のSRSエアバッグは標準で備わっています。
パワートレインは直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載し、最高出力64PS、最大トルク92Nmを発揮。
トランスミッションは7速スーパーアクティブシフト付CVTで、駆動方式はFF(2WD)です。
燃費はWLTCモードで19.2km/Lとなっており、日常使いにも適しています。
価格はCOPEN Robe CVT車が198万3300円、5MT車は5万5000円高です。一方、GR SPORT 5MT車は255万6400円で、価格差は約57万円となっています。
ネット上では、今回の生産終了に関して「コペンがなくなるなんて寂しい」「小さいけれど運転して楽しい車だった」「オープンカーを気軽に楽しめる数少ないモデル」「次期モデルに期待」「Robeの丸目ライトが可愛くて好きだった」「GR SPORTの走りが忘れられない」「もっと長く販売してほしかった」と、惜しむ声や期待の声が入り混じっています。
またエントリーモデルに対しても「200万円以下で買えるのは魅力的」「オープンカーで内装ベージュは映えるね」「最廉価モデルでも装備十分でしょ」「Robeのやんちゃ感ある見た目好き」「意外と燃費いいのにビックリ」とのコメントが寄せられていました。
長年愛され続けたコペンの歴史は、これからもファンの記憶に鮮明に残りそうです。(くるまのニュース編集部)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
道の駅“怒り”の「電気ぜんぶ消します!」徹底対策に反響殺到! 「逮捕しろ!」「どんどんやれ」 休憩所が「走り屋集会所化」で“迷惑行為”多発 「完全消灯」対策を開始 岡山
全長4.3m! トヨタ「斬新スライドドアSUV」が魅力的! 「シエンタ」サイズの“カクカクボディ”に2リッターHV搭載! “4WDミニバン”「Tjクルーザー」2017年披露モデルは今欲しい1台
トヨタ新型「ちいさな“四駆”SUV」初公開に大反響!ちょうどいい“サイコロ風”ボディに「本気で欲しい」の声多数! “300万円台”への期待も集まるシリーズ最小の「ランドクルーザーFJ」に熱視線!
トヨタ「“最新”ハイエース」“受注停止”で「当分買えません!」 見積もりも取れない「キング・オブ・商用バン」 “運”が良ければ「当日契約」の可能性も? 最新の動向はどうなのか
新車310万円! ホンダ最新「“4人乗り”スポーツモデル」は高性能タイプ「R」も設定! 専用チューニングの「990ccエンジン」搭載したパワフルな“悪路最強”4WDモデル!「タロン」米国仕様がスゴイ!
車がもう1台買える税金!? もはや「搾取」矛盾だらけのクルマ諸税にJAFら怒りの訴え ガソリン暫定税率だけで終わりじゃない!
改良で約29万円値上げ。「アルファード」が台数で圧倒するのに、ホンダが「中国版オデッセイ」の販売を続けるワケ
新型「エルグランド」の外観に賛否もSNSパワーで“ポジ逆転”。 しかし王者「アルファード」も黙って見ているハズはない?
【軽の常識、変わる?】新型BYD「ラッコ」は“日本専用の軽BEV”という異例の一台。かわいい顔で攻め込む“黒船”の本気度がすごい!
日本は無理矢理BEV化を推進する必要なし! 世界がいまになって注目するHEVをさらに普及させることが重要
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
大丈夫ですかぁ~・・・
もう少し、もう少し頭使って
編集投稿しませんか?
お題目釣りで小遣い稼ぎそろそろ
やめませんか?