両クラス大接戦の2025鈴鹿8耐は6万1500人が来場。前年から5500人増員、ヤマハ復帰とMotoGP&WorldSBKライダー参戦効果か

　三重県の鈴鹿サーキットで8月1～3日に開催された『2025 FIM世界耐久選手権（EWC）“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会』。3日間で延べ6万1500人が来場して過去3年から増員した。

　真夏の祭典こと、国内の二輪ロードレースで圧倒的な人気と知名度を誇る鈴鹿8耐。日本のトップライダーやEWCフル参戦ライダーのみならず、MotoGP、WorldSBK、マン島TTなど世界のトップライダーたちも出場した。

Comments

[rs5********]

4耐復活しないかな？したら8耐と合わせてまた見たいな。

[マサ]

１９９０年に観戦に行きましたが、たしか有料入場者が１６万人以上だったと思います。
世界ＧＰ(現在のモトＧＰ)のトップライダがほとんど出場していましたから、耐久レースとは思えない凄まじいタイムで走っていましたね。
キャンプをしながら数日滞在している方もいましたから、実際は２０万人以上観戦していたと思います、とにかく観客の多さに驚いた事を覚えています。
また、女性ライダーがとても多かったですね。