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今までと仕組みが全く違う!? 新型「新交通システム」三菱重工が発表 ハードの大幅な“スリム化”可能!
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画期的! 「新交通システム」のインフラ超スリム化

 三菱重工業は2025年5月19日、全自動無人運転車両システム(AGT)の新型「Prismo(プリズモ)」を開発し、市場投入したと発表しました。いわゆる新交通システムの新たな車両となります。

【フェンス低すぎない!?】これが次世代新交通システム「Prismo」です(画像)

「ゆりかもめ」などに代表される新交通システムは、走行路をゴムタイヤの車両で走る鉄道です。AGTは完全自動走行する都市内交通などで採用されています。

「Prismo」の特徴として三菱重工業は、新たに開発したエネルギーマネジメントシステム採用によるエネルギー効率の向上を挙げます。

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みんなのコメント

4件
  • よんさんきゅう
    鉄道や新交通システムは、バッテリー駆動と相性が良い。走るルートや停車位置、停車時間が決まっているので、バッテリー消費の計算がしやすい。
    そして、ATOなどの運転システムが、電波を使用した信号システムに変わってきているので、駅間設備がほぼ必要なくなるのは大きい。保守費用も縮減できる。
    新交通システムも1981年のポートライナーが最初ですから、すでに40年超となり、順次更新の時期を迎えますが、バッテリーによるシステムが有力になるのではないでしょうか。
  • pjg********
    コレを地方で環状敷設したら都市は活性化するような気がします。
    問題はkmあたりの敷設費用。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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