(2021.11.27) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2021.11.27)
より力強く、美しいクーペライクなプロポーションへと進化を遂げたホンダの新型「VEZEL」
ルーシッド「エア」
デロリアン・モーター・カンパニーは、ルーシッド・グループ社製高級セダンEV「ルーシッド・エア第二世代」の予約受付を開始する。 ルーシッド・グループ社は米国カリフォルニア州ニューアークに本社を置く新鋭電気自動車(EV)スタートアップで2007年に設立された。2016年12月にはEV市販モデルであるルーシッド・エア(Lucid Air)を正式発表。ルーシッド・エアは、航続距離が520マイル(837km)以上と米環境保護庁(EPA)に認定された。
【参考】テスラの対抗馬となるか!?米EVメーカー・ルーシッドの高級セダン「エア」第二世代の予約開始
三菱自動車「エアトレック」
三菱自動車工業の中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱汽車有限公司(以下、広汽三菱)は、広州モーターショーにおいてSUVタイプの新型電気自動車(EV)の新型SUV『エアトレック』を世界初披露(参考出品)した。新型『エアトレック』は“Electric(電気自動車の「電気」)” “Expanding(カーライフの「拡張」)” “Expressive(三菱自動車らしさの「表現」)”という3つのキーワードからなる「“e”-cruising SUV」というコンセプトをもとにデザイン。
【参考】最大航続距離は520km!三菱自動車が70kWhの大容量バッテリーを搭載した電動SUV「エアトレック」を発表
ロールス・ロイス「ブラック・バッジ・ゴースト」
ロールス・ロイスから発表された新型「ブラック・バッジ・ゴースト」は、ポスト・オピュレンス(脱贅沢)をダークに表現するモデルとして、最高にピュアで最も技術的に進化したブラック・バッジ・モデルだ。新型ゴーストは「俊敏で控えめ、接続性が高く余分なデザインのないロールス・ロイス」を求めている、という要望に応えて開発されたクルマであり、技術的に最も進んだロールス・ロイスであるだけでなく、審美的にも最もピュアなモデルだ。
【参考】印象激変!?脱贅沢をダークに表現したロールス・ロイスの新型「ブラック・バッジ・ゴースト」
ボルボ「C40 Recharge」
ボルボ・カー・ジャパンは11月18日、日本初導入となる電気自動車専用モデル「C40 Recharge」を発表した。 ボルボC40 Rechargeは、クライメート・ニュートラルの実現に向けたボルボ・カーズのコミットメントの表れである。ボルボ・カーズは今後数年間でさらにいくつかの電気自動車モデルを展開し、2025年までにグローバルで販売するボルボ車の50%を電気自動車(BEV)で構成することを目指している。また、2030年には販売するすべてのクルマを電気自動車にすることを計画している。C40 Rechargeはボルボ初の電気自動車専用モデルであり、顧客の利便性を高めるためにオンラインによる販売のみとなる、全く新しいボルボとなる。
【参考】ボルボがオンライン限定の電気自動車「C40 Recharge」を発売
構成/DIME編集部
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