現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > カジュアル路線からプレミアムSUVへ進化した新型キックス登場。特に「e-4ORCE」搭載に期待大!走りの進化ぶりには要注目です

ここから本文です

カジュアル路線からプレミアムSUVへ進化した新型キックス登場。特に「e-4ORCE」搭載に期待大!走りの進化ぶりには要注目です

掲載 更新 5
カジュアル路線からプレミアムSUVへ進化した新型キックス登場。特に「e-4ORCE」搭載に期待大!走りの進化ぶりには要注目です



日産自動車は、新型コンパクトSUV「キックス」を発表した。価格は299万9700~424万8200円。

→【画像】カジュアル路線からプレミアムSUVへ進化した新型キックス登場。特に「e-4ORCE」搭載に期待大!走りの進化ぶりには要注目です

●まとめ:月刊自家用車編集部

「e-4ORCE」をモデル初採用。日本市場初となる「第3世代e-POWER」も投入

日産自動車が国内戦略を支える新たな最重要モデルとして発表した新型キックスは、従来のカジュアルなシティ派SUVという印象から一転し、クラス上の装備機能を投入することで、「走りと質感のプレミアム性」へと上級志向に舵を切ったことが特徴。

―― 新型キックス。国内戦略を支える新たな最重要基幹車種としても期待されている。

その象徴となる装備として挙げられるのが、モデル初搭載となる電動4輪制御技術「e-4ORCE」で、前後にパワフルな独立駆動モーターを配し、緻密なトルク配分とブレーキの統合制御を行うことで、コーナリング時の爽快なライントレース性と、路面の凹凸を感じさせないフラットで快適な乗り心地を高い次元で両立させている。

ほかにもドライブモードに新たにSNOWモードが追加されるなど、従来以上の悪路踏破性を与えることで、冬道における安心感も強化されている。

走りを支えるパワートレーンには、日本市場初投入となる「第3世代e-POWER」を採用。モーターや発電機、インバーターなどの主要5部品を完全に一体化させた5-in-1構造を導入することで、ユニットの大幅な小型軽量化と高剛性化を達成した。

エンジンは、ミニバンのセレナにも採用されて定評のある1.4Lの発電特化型ユニットを搭載。車格的にも軽量なキックスとのマッチングにより、日常のストップ&ゴーから高速巡航にいたるまで動力性能に圧倒的な余裕を生み出し、クラス一級の燃費性能と徹底された静粛性を同時に手に入れている。

―― 従来型では「e-POWER 4WD」と呼ばれていた4WDシステムは、新型ではエクストレイルやアリアなどと同様の「e-4ORCE(イーフォース)」へとグレードアップ。

格上のデジタルインターフェースと、クラスを超えの快適空間を実現

デザインと室内の仕立てもプレミアムキャラが意識されていて、エクステリアは、アメリカンフットボールのヘルメットを着想源とした先進的かつ大胆なフロントマスクと水平基調のワイドなグリルにより存在感を強調するほか、最上級のGグレードには、バンパー各部に艶やかな黒色グロス塗装を施して大人の気品を演出。他グレードにはスニーカーソールに由来するディンプルパターンを刻むなど、随所に遊び心のある個性を散りばめている。

小さな高級車を思わせるモダンで開放的なキャビン空間には、インパネからドアトリムにかけて贅沢に配された合皮やファブリックのソフトマテリアルを多用することで上質感を強化。

12.3インチの大型ディスプレイを2枚並べた洗練の統合型インターフェースディスプレイや、Googleを搭載した最新のNissanConnectインフォテインメントシステムがグレード別設定として用意されるなど、従来型よりも格上の選択も提供される。

さらに後席まわりも、ホイールベース延長の恩恵によりクラストップレベルの広大なニールームとヘッドルームを確保した上で、身体の負担を軽減するゼログラビティシートを後席左右にまで新採用するなど、移動の快適性も大きく高めている。

―― 新型キックス

―― 日産独自の「ゼログラビティシート」は後席左右にも採用。レッグスペースやヘッドルーム、室内幅においてクラストップレベルの広さを確保している。

―― 合皮やファブリック素材で仕立てたソフトマテリアルを贅沢に用いることで、モダンで開放的な室内空間を実現。12.3インチの大型ディスプレイを2枚配置した「統合型インターフェースディスプレイ」も見どころのひとつ。

プロパイロットは全車標準装備。死角を可視化する新世代の先進安全システムをプラス

先進安全運転支援システム(ADAS)も、全グレードに標準装備されるプロパイロットに加え、死角になりやすい交差道路を補うフロントワイドビューや、車体下の路面状況をシースルーで画面上に映し出すインビジブルフードビューを備えた新型インテリジェントアラウンドビューモニターを新たに導入。

交差点での歩行者や対向車、交差車両の検知性能を大幅に高めたインテリジェントエマージェンシーブレーキをはじめ、後側方の危険を察知するインテリジェントBSIや後退時車両検知警報(RCTA)も追加され、ドライバーの運転ストレスの軽減も図られる。

300万円切りから最上級「G」まで、全8モデルをワイドに展開

グレード構成は、プロパイロットの先進性を備えつつ300万円を切る価格を実現した実質本位の「Xシンプルパッケージ」をエントリーに据え、豊富なオプションで自分好みに仕立てられる標準の「X」、装備が充実した実質的な主力の「X+」、そして専用のボーズプレミアムサウンドシステムやパワーシートを標準網羅したフラッグシップ仕様の最上級「G」まで設定。すべてのグレードでFWD仕様に加え、e-4ORCEを搭載する4WD仕様も設定され、全8モデルのワイドレンジな展開としている。

―― ●新型キックス 主要諸元&価格グレードXシンプルパッケージXX+GX e-4ORCEシンプルパッケージX e-4ORCEX+ e-4ORCEG e-4ORCE駆動方式2WD4WD価格299万9700円325万9300円354万9700円389万8400円334万9500円359万9200円389万9500円424万8200円全長(mm)4365全高(mm)1800全幅(mm)16151610ホイールベース(mm)2655最低地上高(mm)170車両重量(kg)14301450148015501590最小回転半径(m)5.3パワーユニット1433cc直3DOHC+モーター1433cc直3DOHC+前後モーターエンジン最高出力(PS/rpm)98/6000エンジン最大トルクkg-m/rpm)11.7/6000フロントモーター最高出力(kW)105フロントモーター最大トルク(Nm)315リヤモーター最高出力(kW)−−−−50リヤモーター最大トルク(Nm)−−−−140WLTC総合モード燃費(km/ℓ)25.723.421.520.1燃料・タンク容量(ℓ)レギュラー・45サスペンション形式(前/後)ストラット式/トーションビーム式ブレーキ形式(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスクタイヤサイズ215/60R17225/45R19215/60R17225/45R19

写真ギャラリー

―― 新型「キックス」 Xグレード

―― 新型「キックス」Xグレード

―― 新型「キックス」Gグレード

―― 新型「キックス」Gグレード

―― 新型「キックス」Gグレード

文:月刊自家用車WEB 月刊自家用車(ハラ)
【キャンペーン】お得に給油!第1・3金土日はガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

トヨタ・ハリアーがパワートレインをHEVに一本化。特別仕様車のZ“Leather Package・Night Shade”およびZ“Night Shade”の一部改良も実施
トヨタ・ハリアーがパワートレインをHEVに一本化。特別仕様車のZ“Leather Package・Night Shade”およびZ“Night Shade”の一部改良も実施
カー・アンド・ドライバー
9月5日(土)、鹿児島市宇宿の「カワサキ プラザ鹿児島」がリニューアルオープン!
9月5日(土)、鹿児島市宇宿の「カワサキ プラザ鹿児島」がリニューアルオープン!
モーサイ
本家GT-Rはもう手が届かない!? 「RB26」搭載車も狙い目! いま買える“リトル名車”を徹底検証
本家GT-Rはもう手が届かない!? 「RB26」搭載車も狙い目! いま買える“リトル名車”を徹底検証
ベストカーWeb
アウディ ヌヴォラーリ:「私の目の黒いうちは許さない」 アウディのデザイン責任者が拒絶したパーツとは?
アウディ ヌヴォラーリ:「私の目の黒いうちは許さない」 アウディのデザイン責任者が拒絶したパーツとは?
AutoBild Japan
EVの中古車、そのバッテリーは大丈夫?【クロプリー英国版編集長コラム/クルマ漬けの毎日から】
EVの中古車、そのバッテリーは大丈夫?【クロプリー英国版編集長コラム/クルマ漬けの毎日から】
AUTOCAR JAPAN
将来は山梨-埼玉「110kmの高規格道路」に! 「山梨の新環状」と「埼玉への道」をつなぐ区間がいよいよ着工
将来は山梨-埼玉「110kmの高規格道路」に! 「山梨の新環状」と「埼玉への道」をつなぐ区間がいよいよ着工
乗りものニュース
WRC第12戦チリ、ソルベルグが終盤アタックで独走態勢に。勝田は正式復帰し完走【デイ2レポート】
WRC第12戦チリ、ソルベルグが終盤アタックで独走態勢に。勝田は正式復帰し完走【デイ2レポート】
AUTOSPORT web
構想に2年半を費やして実現。ハイエース専用17インチ鍛造「BBS RT-X」限定モデル
構想に2年半を費やして実現。ハイエース専用17インチ鍛造「BBS RT-X」限定モデル
Auto Messe Web
オートバックスセブン系タイヤ専売店「ビーライン」、飯塚筑穂店がオープン
オートバックスセブン系タイヤ専売店「ビーライン」、飯塚筑穂店がオープン
レスポンス
2027年モデルに“黒い火の玉”をまとった特別仕様が登場! カワサキ「Z650RS」に追加された「ブラックボールエディション」とは
2027年モデルに“黒い火の玉”をまとった特別仕様が登場! カワサキ「Z650RS」に追加された「ブラックボールエディション」とは
VAGUE
「人を救うこと」がヒーロー。10周年を迎えた『ヒロアカ』とワークマンが仕掛ける“Plus Ultra”な一着が980円で登場
「人を救うこと」がヒーロー。10周年を迎えた『ヒロアカ』とワークマンが仕掛ける“Plus Ultra”な一着が980円で登場
WEBヤングマシン
アロンソ、スペインGP予選は18番手「今日はこれが精一杯。決勝で順位を上げるべく努力する」
アロンソ、スペインGP予選は18番手「今日はこれが精一杯。決勝で順位を上げるべく努力する」
motorsport.com 日本版
「これ絶対AIの映像だろ…」野生動物も驚愕? 新型ジープ・アベンジャーが規格外の悪路走破性をアピールする新CM公開
「これ絶対AIの映像だろ…」野生動物も驚愕? 新型ジープ・アベンジャーが規格外の悪路走破性をアピールする新CM公開
LEVOLANT
「ハイエースにBEV出たの?」と思ったら「ふう」だった! 18人乗りに4輪ディスクブレーキ化とやりたい放題の東南アジアのそっくりさん
「ハイエースにBEV出たの?」と思ったら「ふう」だった! 18人乗りに4輪ディスクブレーキ化とやりたい放題の東南アジアのそっくりさん
WEB CARTOP
運転手を雇えるなら乗ってみたい車種、3位ロールスロイス「ファントム」、2位トヨタ「クラウン」、1位は?
運転手を雇えるなら乗ってみたい車種、3位ロールスロイス「ファントム」、2位トヨタ「クラウン」、1位は?
@DIME
ランドローバー『ディスカバリー』397台リコール、バックカメラ不具合
ランドローバー『ディスカバリー』397台リコール、バックカメラ不具合
レスポンス
「Ninja H2由来のトレリスフレーム」を原付二種で楽しめる!! カワサキ「Ninja 125」2027年モデルを欧州で発表
「Ninja H2由来のトレリスフレーム」を原付二種で楽しめる!! カワサキ「Ninja 125」2027年モデルを欧州で発表
バイクのニュース
角田裕毅 予選15番手「ペースが足りず悔しい結果に。なぜか新品タイヤの感触が良くなかった」決勝の目標はポイント獲得
角田裕毅 予選15番手「ペースが足りず悔しい結果に。なぜか新品タイヤの感触が良くなかった」決勝の目標はポイント獲得
AUTOSPORT web

みんなのコメント

5件
  • クロオッサン
    現行(旧型)でもe-4ceを見積もると余裕で400万超えるのでそんな値上がりとは思わない。もとから高いだけ。
  • whi********
    軽自動車からつけた名前がプレミアムじゃない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

140 . 5万円 159 . 4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

18 . 9万円 408 . 0万円

中古車を検索
日産 キックスの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

140 . 5万円 159 . 4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

18 . 9万円 408 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村