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ダイハツ軽バン「eアトレー」とは? ブラック基調の高級内外装ד超広々”な荷室を採用! 1充電で最高257km走れる「新たなBEVモデル」の特徴は?

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ダイハツ軽バン「eアトレー」とは? ブラック基調の高級内外装ד超広々”な荷室を採用! 1充電で最高257km走れる「新たなBEVモデル」の特徴は?

■ダイハツ新型「軽バン」に注目!

 2025年10月に開催された「ジャパンモビリティーショー2025」で、ダイハツは「ミゼットX」や「K-VISION」などのコンセプトカーを展示。

【画像】めちゃ使える! これがダイハツの新型軽バン「eアトレー」です! 画像を見る

 そのなかに「e-ATRAI STICKER FACTORY」というモデルがあったのですが、これは、名前のとおりダイハツ「アトレー」のBEV(バッテリー電気自動車)で、2026年2月2日に「e-ATRAI(イー・アトレー、以下eアトレー)」という車名で正式に発売されました。

 どのようなモデルなのでしょうか。

 もともとアトレーは、商用バンであるハイゼットカーゴの乗用バージョンとして1981年に登場したモデルで、現在は2021年にデビューした6代目を展開。広い荷室を生かし、レジャーや商用車としても広く活躍している一台です。

 そのアトレーのEV版である新型eアトレーは、新開発の軽自動車用BEVシステム「e-SMART ELECTRIC」を搭載しているのが最大の特徴です。ボディやサスペンションの新設計、部品配置の見直しにより、ベース車と同等の広い荷室スペースを最大限に活用可能。仕事からプライベートまで、マルチに活躍できるパッケージングを実現しました。

 内外装については、エクステリアにブラック加飾やメッキを効果的に取り入れることで、EVらしい先進感と力強さを演出。インテリアも黒を基調としたシックなデザインにまとめられ、従来の商用車のイメージを覆す高い質感へと引き上げられています。

 また、利便性の面では「両側パワースライドドア」を設定するなど、乗用車感覚で使える快適な装備も充実。BEVならではの「静かで力強い走り」と、一充電走行距離257km(WLTCモード)という実力、そして毎日使いたくなる質の高いデザインを兼ね備えました。

 また、給電機能としては1500Wの給電が可能となっており、アウトドア以外に災害時にも役立ちます。加えて、最近増えている「クルマを仕事部屋にする」といった使い方にも対応できるでしょう。

 ジャパンモビリティーショー2025では、「e-ATRAI STICKER FACTORY」という、「町のステッカー屋さん」というコンセプトで登場し、車体に接続したプリンターでステッカーを印刷し、給電性能を披露していました。

 さらに、この出展車両は、専用のエアロパーツやLEDヘッドライトを備えた、ゴージャスなエクステリアが特徴でした。

 他にも、バッテリー搭載による重量増加に対応するため、タイヤの剛性を高めているほか、ブレーキを強化して制動性能をアップするなどの工夫も施されていました。

※ ※ ※

 ダイハツはトヨタ、スズキと共同でBEVの商用軽バンを開発を進めてきました。そして誕生したのがeハイゼットカーゴとeアトレーというわけです。

 そして、この共同開発により、トヨタでは「ピクシスバン」、スズキでは「eエブリイ」としても発売され、軽商用車の電動化とカーボンニュートラル社会の実現に向けた大きな一歩となっています。(大西トタン@dcp)

文:くるまのニュース 大西トタン@dcp
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