■フルモデルチェンジから12年目 再び大幅改良を実施した「IS」
2025年9月、大幅マイナーチェンジしたレクサス新型「IS」が世界初公開されました。2026年初頭からの順次発売を予定しています。
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その後のユーザーの反響など、首都圏のレクサスディーラーに問い合わせてみました。
初代レクサスISは、日本仕様では「アルテッツァ」と呼ばれ、1998年10月にデビューしました。
以来、4半世紀以上にわたって世界約40の国と地域で累計約130万台を販売しており、「コンパクトFRスポーツセダン」として根強い人気を誇ります。
2005年に登場した2代目ISは、日本市場におけるレクサスディーラーのスタートにあわせて、トヨタ「アリスト」の後継モデルにあたる「GS」と、トヨタ「ソアラ」の意志を引き継いだ「SC」とともに発売された、コンパクトFRスポーツセダンです。
「感動と快感の走り」をテーマに、ドライビングを愉しむための走りを追求したインテリジェントスポーツセダンとして位置づけられたいっぽうで、実質的なライバル車はメルセデス・ベンツ「Cクラス」やBMW「3シリーズ」など、国産車ではなく輸入車をターゲットに据えていたのです。
その後、2013年5月に現行モデルにあたる3代目ISとしてフルモデルチェンジが行われ、2016年および2020年に大幅マイナーチェンジを行い、現在にいたります。
そんなレクサスISは、同ブランドが大切にしている「常に改善を続け、商品のたゆまぬ進化を追求する“Always On”」といった思想を取り入れ、「熟成」を開発のキーワードに掲げた改良モデルを発表しました。
改良を受けたISのボディサイズは、全長4720mm×全幅1840mm×全高1435~1440mm、ホイールベースは2800mmとなり、従来型より全長が10mm延びています。
今回のマイナーチェンジに伴い、新デザインとなる「スピンドルグリル」を採用し、よりワイドかつ力強い印象を強調したデザインとなっています。
さらに、ボディカラーにも新色「ニュートリノグレー」を追加するなど、全8色のバリエーションを設定しています。
そのほか、内装もアップデートされ、全車に12.3インチのタッチディスプレイとフル液晶メーターを採用しています。
また、竹繊維を用いた新素材「フォージドバンブー」をコンソールやスタートスイッチまわりに採用するなど、自然素材ならではの陰影が独自の存在感を演出している点にも注目です。
駆動方式はFRに加えてAWD(4WD)が設定されていますが、現時点で日本市場ではハイブリッドモデルの「IS300h(FR)」のみ発売予定とアナウンスされています。
2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせ、システム最高出力で226馬力を発揮、燃費性能はWLTCモードでFRが18.0km/L(AWDは16.2km/L)と高効率を実現しています。
海外仕様ではガソリンエンジンを搭載する「IS350」も用意され、こちらは3.5リッターV型6気筒エンジンで、最高出力311馬力、最大トルク380Nmを発揮します。
トランスミッションは8速ATを基本に、AWD仕様には6速ATの組み合わせとなりますが、IS300hはCVTとなります。
大幅に改良されたレクサスISに対するユーザーの反響について、11月下旬のタイミングで首都圏にあるレクサスディーラーに聞いてみました。
「今年の8月にISの生産が11月に生産終了というアナウンスがあり、このタイミングで駆け込み需要があったので…。
『生産終了かと思いきや、まさかマイナーチェンジ版が出るとは』といったお声をいただいているのが現状です。
生産終了のアナウンスのタイミングで購入を断念した方や、タイミングを逃した方がちょっと様子を見ているといった状況ですね」
別のレクサスディーラーでも、購入を決断するタイミングの難しさを実感します。
「『IS500』のような、5リッターNAエンジンを求めていらっしゃるお客様にとってご決断のタイミングであったことは確かだと思われます。
現時点では改良後のISにはガソリンエンジン車が設定されず、ハイブリッドモデルのIS300hのみというアナウンスなので、どちらかというと、今は様子見というお客様が多い印象です」
最近はフルモデルチェンジから10年以上経過しても生産が続けられるモデルが増えてきました。
もちろん、何度かのビッグマイナーチェンジを行い、その時代にあわせた仕様変更を行って熟成度合いを高めていきます。
時に、ユーザーが求める方向と、メーカーがリリースするモデルに乖離が起こってしまうこともあります。
今回のISがユーザーにどのように受け入れられるのか、見守っていきたいと思います。(松村透)
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みんなのコメント
マイナーチェンジだからね。
しかもキャリーオーバーで値上げですから。