ブリヂストンは1月10~12日に千葉県、幕張メッセで開催された東京オートサロン2020において、本格的リアルスポーツタイヤ『POTENZA』の新商品『POTENZA RE-71RS』を発表した。
POTENZA(ポテンザ)はブリヂストンが販売しているスポーツタイヤブランドで、1979年に誕生した。国内のみならず海外モータースポーツでもその名を聞く人は多いはずだ。
東京オートサロン2020は3日間合計で過去最多33万6060人が来場。2021年は1月15~17日開催
今回発表された『POTENZA RE-71RS(ポテンザ・アールイー・ナナイチアールエス)』は、ブリヂストンがモータースポーツ用のタイヤ開発で培った技術を駆使して開発されたものだ。
トレッドゴムには路面との接地を高めるため、ハイグリップポリマーを配合。
また、ブリヂストン独自のシミュレート&計測技術である『ULTIMAT EYE(アルティメット・アイ)』によって、クルマが旋回中でも、タイヤが最大限の接地面積を確保できるようにパターンや形状が最適化された。
この最適化された非対称パターンや非対称形状により、サーキット走行で重視されるグリップ力とコントロール性を高次元で両立しながら、ロングライフを実現しているという。
その性能は、先代『RE-71R』と比べサーキット走行時の最速ラップタイムは2.0%短縮され、摩耗寿命は5.0%向上を果たしている。
RE-71RSは2月より順次発売され、価格はタイヤサイズによって異なるが、1万3640円~8万4700円(税込)となっている。タイヤの詳細はブリヂストン公式ホームページ(https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rs/)まで。
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