ホンダがHondaブランドのEV「e：N」シリーズの投入など中国電動化戦略を発表

e:Nシリーズ

ホンダは、本日「中国電動化戦略発表会」をオンラインで開催し、中国における環境と安全の新たな取り組みを発表するとともに、電気自動車（EV）の市販予定モデル2車種とコンセプトモデル3車種を世界初公開した。以下、「中国電動化戦略発表会」での発信概要となる。

ホンダは、「人や社会の役に立ちたい」という想いを原点に、多彩なモビリティを通じて「生活の可能性が拡がる喜び」の提供に取り組んでいる。持続可能な社会の実現に向け、環境と安全に徹底してこだわり、今年4月には、2050年の「カーボンニュートラル」および「交通事故死者ゼロ」の実現という目標を掲げた。

Comments

最初は繊維産業。次は家電。自動車産業も、工場は海外へ逃げていく。
ユ○クロのように中国で、今はいろいろな新興国で大量に廉価に作らせて、輸入してくる。これで繊維産業は壊滅的な打撃を被ったが、消費者は支持した。
JAMAの会長が雇用を人質に政府にもの申しているけど、繊維の時はそれくらいの雇用が失われた。
同時に大店法で流通が変わり、街が寂れても消費者は、海外で大量生産で廉価な物を好む。
自動車業界も、製造国が海外になり、流通がディーラーからネットワークになっていくだろう。
記事にあるように他地域への輸出も考えているとあるが、その中に日本も入っているのは当然だろう。

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