現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【試乗】脱「軽」級の走りとしつらえ。新型日産「ルークス」が提示するスーパーハイトワゴンの新基準

ここから本文です

【試乗】脱「軽」級の走りとしつらえ。新型日産「ルークス」が提示するスーパーハイトワゴンの新基準

掲載 更新 3
【試乗】脱「軽」級の走りとしつらえ。新型日産「ルークス」が提示するスーパーハイトワゴンの新基準

多彩な機能に加え、走行性能もハイレベル

ライバルがひしめく軽スーパーハイトワゴン市場に4代目となる新型日産ルークスが投入された。先代から一新されたエクステリアデザインに加え、広々とした室内にユーティリティも格段に進化。軽自動車初の機能も多く盛り込まれた意欲作だ。

VWが“タッチ偏重”に終止符。新型「ID.ポロ」の物理スイッチ復権と「ゴルフ1」モードの真意

【画像39枚】軽自動車レベルを超えた走りを実現! 日産「ルークス」の詳細を見る

往年のCUBEを思わせるデザインと最先端のコクピット

日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」がフルモデルチェンジ、4代目へと進化した。今回のハイライトのひとつが、そのデザインだ。日産のアイコンでもあったVモーショングリルを廃し、随所に「かどまる四角」を採用している点も、往年の「CUBE」を思わせるような懐かしさを感じさせてくれる。

また、広々とした室内空間も特徴で、車体サイズは先代と同様ながら、Aピラーを立てることで、クラストップとなる2315mmもの室内長を実現。運転席からの視界の良さ、アイポイントの高さはクラストップという。

コクピットにも多彩な機能が満載だ。メーターには7インチと12.3インチの大画面ディスプレイを採用。インフォテイメントシステムには軽自動車初となるGoogleマップに加え、「OK Google」と話しかければ目的地を設定できるアシスタントも搭載された。さらに4つのカメラ情報をもとに様々な角度からの映像を立体的に表示してくれる「インテリジェントアラウンドビューモニター」も、軽自動車としては初の装備となっている。

NAでもドライバビリティは良好、特筆すべきは走りの質感

一方でパワートレインは先代のマイルドハイブリッドから、ガソリンエンジンのみの仕様へと変更。NA仕様では最高出力52㎰、最大トルク60Nmで、ターボ仕様は同64ps/100Nmとなる。

今回は一般道と高速をNAとターボモデルそれぞれで試乗したが、意外だったのがNAモデルの一般道でのドライバビリティの良さだ。さすがに高速では加速が伸びないものの、街乗りメインであればこれで十分という乗り味であった。もちろんターボモデルであれば、動力性能に不満はない。

それより驚いたのは、走りの質感の高さだ。車高が高くコーナリングは苦手なはずだが、ロールも適度に抑えられておりハンドリングも正確。それでいて足回りも硬くなく乗り心地も良好なうえ、静粛性も高く、軽自動車らしからぬ乗り味を実現していたのだ。2025年9月の発売以来、2万2000台もの受注を獲得しているというが、この出来なら納得である。

【Specification】日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション ■車両本体価格(税込)=2,249,500円
■全長×全幅×全高=3395 × 1475 × 1785mm
■ホイールベース=2495mm
■車両重量=990kg
■エンジン型式/種類=BR06 /直3DOHC12V +ターボ
■総排気量=659cc
■最高出力=64ps(47kW)/5600rpm
■最大トルク=100Nm(10.2kg-m)/2400-4000rpm
■燃費(WLTC モード)=19.3km/L
■トランスミッション形式=CVT
■サスペンション形式=前:ストラット、後:トーションビーム
■ブレーキ=前:Vディスク、後:ドラム
■タイヤ=前:165/55R15、後:165/55R15

【画像39枚】軽自動車レベルを超えた走りを実現! 日産「ルークス」の詳細を見る

文:LEVOLANT 相澤隆之
【キャンペーン】第2・4金土日は5円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

スズキ新型「ちいさいSUV」に注目! “全面刷新級の大改良”で精悍デザイン&斬新「X」ホイール採用! ジムニー風インテリアもイイ「クロスビー」8年目の進化とは!
スズキ新型「ちいさいSUV」に注目! “全面刷新級の大改良”で精悍デザイン&斬新「X」ホイール採用! ジムニー風インテリアもイイ「クロスビー」8年目の進化とは!
くるまのニュース
3気筒ターボ×LPGで航続1400km。ルノー・キャプチャー「Eco-G 120」に見る欧州流の合理主義
3気筒ターボ×LPGで航続1400km。ルノー・キャプチャー「Eco-G 120」に見る欧州流の合理主義
LEVOLANT
3代目日産リーフは驚異的進化!(前編) ボディスタイル激変 これまでとはコンセプトが異なるEV
3代目日産リーフは驚異的進化!(前編) ボディスタイル激変 これまでとはコンセプトが異なるEV
AUTOCAR JAPAN
トヨタ新型「C-HR」が凄いッ! まさかの「約55万円値下げ」でオトクになって登場! 斬新サメ顔×「340馬力オーバー」の“ハイスぺ4WD仕様”も魅力! 全長4.5mの“ちょうどいい大きさ”の「+」ドイツ仕様って?
トヨタ新型「C-HR」が凄いッ! まさかの「約55万円値下げ」でオトクになって登場! 斬新サメ顔×「340馬力オーバー」の“ハイスぺ4WD仕様”も魅力! 全長4.5mの“ちょうどいい大きさ”の「+」ドイツ仕様って?
くるまのニュース
走りの要「ストーマーハンドリングパック」を標準装備。レンジローバー スポーツ限定車「ボラスコエディション」
走りの要「ストーマーハンドリングパック」を標準装備。レンジローバー スポーツ限定車「ボラスコエディション」
LEVOLANT
トヨタ新型「四駆SUV “GR仕様”」まもなく発売か! “歴代最強ハイパワー”なパワトレ×「GRロゴ」が目を惹く“専用デザイン”採用! メーカー初の「画期的機能」も採用の「RAV4 GRスポーツ」とは?
トヨタ新型「四駆SUV “GR仕様”」まもなく発売か! “歴代最強ハイパワー”なパワトレ×「GRロゴ」が目を惹く“専用デザイン”採用! メーカー初の「画期的機能」も採用の「RAV4 GRスポーツ」とは?
くるまのニュース
今年はタフなクルマが続々デビュー。「本気オフロード」の当たり年!【2026年注目のニューフェイス大予想】
今年はタフなクルマが続々デビュー。「本気オフロード」の当たり年!【2026年注目のニューフェイス大予想】
月刊自家用車WEB
まもなく発売! トヨタの「新型ステーションワゴンSUV」に“問い合わせ”殺到! デビュー前から「納期待ち」の予感!? 進化版「サメ顔」デザイン×全長4.8m級「ひろびろボディ」も嬉しい新型「bZ4Xツーリング」どんなクルマ?
まもなく発売! トヨタの「新型ステーションワゴンSUV」に“問い合わせ”殺到! デビュー前から「納期待ち」の予感!? 進化版「サメ顔」デザイン×全長4.8m級「ひろびろボディ」も嬉しい新型「bZ4Xツーリング」どんなクルマ?
くるまのニュース
待望の全車速ACC搭載! スズキ「ジムニー・ノマド」受注再開。手に入れた“真の旅性能”とは
待望の全車速ACC搭載! スズキ「ジムニー・ノマド」受注再開。手に入れた“真の旅性能”とは
LEVOLANT
新車122万円! マツダ「ちいさな軽セダン」が凄いッ! 純ガソリンエンジンで「リッター25キロ以上」の低燃費がいい! 最上級より「約40万円オトク」な“2駆仕様”の「キャロル」最安モデルって?
新車122万円! マツダ「ちいさな軽セダン」が凄いッ! 純ガソリンエンジンで「リッター25キロ以上」の低燃費がいい! 最上級より「約40万円オトク」な“2駆仕様”の「キャロル」最安モデルって?
くるまのニュース
ホンダ「新型エリシオン」が凄い! 全長5m級ボディに「大きな斬新グリル」採用! “ひろーい豪華内装”に先進機能もり沢山でサイコー! まるで高級車な「3列ミニバン」中国仕様とは?
ホンダ「新型エリシオン」が凄い! 全長5m級ボディに「大きな斬新グリル」採用! “ひろーい豪華内装”に先進機能もり沢山でサイコー! まるで高級車な「3列ミニバン」中国仕様とは?
くるまのニュース
フォード マスタング、アメリカンV8サウンドを奏でる「GT」と、軽快な「V6クーペ」をサーキットで堪能【10年ひと昔の新車】
フォード マスタング、アメリカンV8サウンドを奏でる「GT」と、軽快な「V6クーペ」をサーキットで堪能【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
9年ぶり大刷新の新型「“ちいさな”SUV」に反響殺到! 1.2リッター「ターボ」搭載×全長4.5m級ボディに「めちゃ好み」「早く導入して」の声も! 2026年日本導入予定のジープ「コンパス」が話題に
9年ぶり大刷新の新型「“ちいさな”SUV」に反響殺到! 1.2リッター「ターボ」搭載×全長4.5m級ボディに「めちゃ好み」「早く導入して」の声も! 2026年日本導入予定のジープ「コンパス」が話題に
くるまのニュース
新車117万円で5速MTあり! スズキ「“新型”軽トラ」が魅力! 初の「精悍ライト」に「本格4WD&デフロック」搭載! めちゃ“近代化”図った「キャリイ」改良モデルの進化とは?
新車117万円で5速MTあり! スズキ「“新型”軽トラ」が魅力! 初の「精悍ライト」に「本格4WD&デフロック」搭載! めちゃ“近代化”図った「キャリイ」改良モデルの進化とは?
くるまのニュース
新車270万円! マツダ「“新”CX-3」に反響多数! 「このサイズを維持してくれているのが嬉しい」「ディーゼルがあるのが強み」と称賛も「そろそろフルモデルチェンジ」との声も
新車270万円! マツダ「“新”CX-3」に反響多数! 「このサイズを維持してくれているのが嬉しい」「ディーゼルがあるのが強み」と称賛も「そろそろフルモデルチェンジ」との声も
くるまのニュース
日産「スカイライン」の“集大成”!? 日本を代表するスポーツセダンの「限定モデル」がスゴい! 究極の“グランツーリスモ”「400R LTD」とは
日産「スカイライン」の“集大成”!? 日本を代表するスポーツセダンの「限定モデル」がスゴい! 究極の“グランツーリスモ”「400R LTD」とは
くるまのニュース
日産「新コンパクトSUV」まもなく登場? 迫力顔採用の「キックス」どんな特徴? 日本導入秒読み…!? 北米仕様から読み解く
日産「新コンパクトSUV」まもなく登場? 迫力顔採用の「キックス」どんな特徴? 日本導入秒読み…!? 北米仕様から読み解く
くるまのニュース
VW新型トランスポーターに“GTI”の魂。「スポーツライン」降臨。29mmローダウンの本気度
VW新型トランスポーターに“GTI”の魂。「スポーツライン」降臨。29mmローダウンの本気度
LEVOLANT

みんなのコメント

3件
  • job********
    ナンチャッテハイブリッドは僅かな低燃費のために重量増とコスト増を受け入れることになる、それよりもエンジン性能と変速装置性能の向上を図った方が走行性能は向上するのではないかと考えます
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

167 . 2万円 246 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 274 . 8万円

中古車を検索
日産 ルークスの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

167 . 2万円 246 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 274 . 8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村