2019年8月19日、マクラーレン オートモーティブ(McLaren Automotive)はアルティメットシリーズの新型車をペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表する。
究極のロードゴーイングカー「アルティメットシリーズ」の一員が増える
イギリスのスーパーカー&スポーツカーメーカーであるマクラーレンは、現在3つのシリーズを展開している。マクラーレンセナやスピードテールを含む「アルティメット」を頂点に、720Sの「スーパー」、570Sや600LTのエントリークラスとなる「スポーツ」をラインアップ。2019年5月に発表されたグランツアラーの「GT」もあるが、こちらはまだ正式にシリーズ化されていない。
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そして2019年8月19日、アメリカ・カリフォルニア州で開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスで、マクラーレンがアルティメットシリーズの新型車を発表することを予告した。
近年発表されたアルティメットシリーズで、公道走行可能な究極のサーキットカーを目指した「マクラーレン セナ」や、高速域での空力効率を追求した3シーターの「スピードテール」とは異なり、2シーターの新型車のコンセプトは「公道走行の楽しさを徹底的に追求する」というもの。
フロントスクリーンのほとんどないクラシカルなロードスタースタイルでありながら、マクラーレンらしいボディラインや跳ね上げ式のディヘドラルドアを採用する。さらに、カーボン構造を取り入れることでマクラーレン・オートモーティブ史上最軽量のモデルに仕上がっているという。エンジンはマクラーレン セナに採用された4L V8ツインターボをベースとしたものを搭載する。
正確な車両価格は発表されていないものの、マクラーレン セナ(75万ポンド)とスピードテール(210万ポンド)のほぼ中間に設定されるようだ。単純計算で142万5000ポンド、これを円換算するとおよそ1億8500万円(2019年8月現在)となる。ただし、日本での販売価格は未定としている。
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