現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マクラーレンから本拠地のMTCをイメージした限定モデル「GTS Signature Collection」が登場

ここから本文です

マクラーレンから本拠地のMTCをイメージした限定モデル「GTS Signature Collection」が登場

掲載
マクラーレンから本拠地のMTCをイメージした限定モデル「GTS Signature Collection」が登場

マクラーレンは、4リッターV8ツインターボエンジン搭載の後輪駆動グランドツーリングカー「GTS」の魅力をさらに研ぎ澄ませたモデル、「GTS Signature Collection」を日本市場限定で導入することを発表した。

22台限定で作られた特別なモデル

【東京オートサロン2025】日産がGT-R史上最高のパフォーマンスを追求した「GT-R NISMO Special edition」を出展

機能性とハイパフォーマンス、そして日常での常用性が高次元で融合したGTSをベースに、22台限定で作り上げられるこの特別なモデルには、マクラーレンの本拠地である英国ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)の建築デザインに込められた哲学、および科学と自然の調和にインスピレーションを得た、4種のテーマが用意される。

テーマカラー「リフレクション」香港国際空港や東京のセンチュリータワーなどの作品で知られるノーマン・フォスター卿によって設計されたMTCは、通常の建築物とは一線を画する存在。そのデザインの本質は「バランス」と「調和」にある。上空から見ると、建物と湖は陰陽をモチーフとする完全な円を描いている。

この形はデザイン化され、すべてのマクラーレン・モデルのインフォテイメントシステムのホームボタンに採用されている。

建物とこの隣接する湖の形状はバランスと調和を表現しているだけでなく、この大量の水はヒートエクスチェンジャーを介して社屋のエアコンディショニングや風洞実験から発生する大量の熱の放出に寄与するなど、デザインと機能性をも兼ね備えている。

また内部構造もそれぞれの業務部門の自立性を保ちつつ、協調を促すように動線を計算されている。すべてのデザインは意味と機能を持つというマクラーレンの思想を色濃く反映しており、完成後20年以上が経過したいまも変わらぬモダーンさを維持している。

テーマカラー「リフレクション」のインテリアGTS Signature Collectionは、MTCに込められたユニークな設計概念と、マクラーレンのヒストリーから得たインスピレーションを、GTSに反映したモデル。GTSもまたパフォーマンスと日常性を調和させたモデルであり、MTCの思想を投影するには最適なベースであった。

4つのテーマはそれぞれ独自のMSOビスポーク・コンテンツを持ち、ボディカラーからユニークなインテリアに至るまで、この象徴的なマクラーレン本拠地へのオマージュを表現している。また、建物全体を貫く光と影のコントラストも、この4種のGTS Signature Collectionに共通して影響を与えている美意識となっている。

テーマカラー「リフレクション」エクステリアは、4テーマを通して意図的に控え目な仕立てとされるが、ボディカラーはこの限定モデルのために開発され、それらひとつひとつに、MTCと関係するユニークなストーリーがある。2色が用意されるホイールも、GTSで採用されるのは初めてのカラーとなる。加えてミラーハウジングには、MTCをモチーフに使用した繊細なパターンがあしらわれ、ドライバーが車に近づく瞬間からこの特別なモデルのデザイン哲学を感じ取ることができる。

テーマカラー「ホーソーン」のインテリアテーマカラー「パラゴン」のヘッドレストテーマカラー「ホーソーン」のドア内張一方インテリアでは、MTCとのつながりをさらに深め、建物デザインから抽出した造形が随所に配される。ヘッドレストには、インフォテイメントボタンにも使用されているMTCロゴが、シート地に馴染むように刺繍されている。助手席側ダッシュボードのフェイシアプレートでは、MTCの側面シルエットがバックライトによって美しく浮かび上がる。ドア内張のフェイシアプレートに目を向けると、MTCの設計図面から俯瞰図の一部を切り取ってデザイン化したものが、同系色のトーナルスティッチとして縫い込まれている。まさにディテールに至るまでマクラーレンの“ホーム”を感じさせる仕上がりとなっている。

GTS Signature Collectionの4つのコーディネートテーマ

■Howthorn(ホーソーン)

MTC(マクラーレン・テクノロジー・センター)の豊かな自然環境から着想を得たこのテーマは、キャンパス周辺に群生するホーソーン(サンザシ)の木にちなんで名づけられた。深みのあるグリーンメタリックの「ホーソーン」は、マクラーレンの哲学を形づくる環境そのものを想起させる。このビスポーク塗装は、ディープブラックに鮮やかなグリーンのペイントエフェクトを重ね合わせた特別なものとなる。さらに、サテン仕上げのGTシルバー10スポークタービン鍛造アロイホイールとグラファイトグレーのブレーキキャリパーを組み合わせている。インテリアには、トーナルコントラストスティッチが印象的な、特注のアーモンドホワイト・セミアニリンレザーが採用されている。

■Paragon(パラゴン)

この仕様は、MTCブルバードに敷き詰められたタイルからインスピレーションを得ている。「パラゴン・ブラック」ペイントは、シルバーメタリックフレークによる煌めく仕上げが特徴で、MTC建設時のプロジェクト名「パラゴン」にちなんで命名された。サテン仕上げのGTシルバー・タービン鍛造ホイールとグラファイトグレーのキャリパーは、MTC建築に見られる金属構造の美しさが表現されている。アーモンドホワイト・セミアニリンレザーのインテリアとの対比により、外装デザインはMTCを包む光と影のコントラストを想起させる。

■Rotunda(ロトンダ)

このテーマは、建物の地下階に広がる長く白い廊下と、そこへと通じる円形のエントランス(ロトンダ)から着想を得ている。「ロトンダ・ホワイト」ペイントは、ソリッドなオフホワイトカラーで、清潔感あふれる雰囲気を表現。ダークパラジウム仕上げのタービンホイールとグラファイトグレーのキャリパーが、建物内部のグレーのタイルの完璧さを想起させる。スコリアグレー・セミアニリンレザーにトーナルスティッチを施すことで、対称性と光と影の調和を一層際立たせている。

■Reflection(リフレクション)

リフレクションは、マクラーレン・テクノロジー・センターの象徴である美しい湖が、建物のガラスファサードに映り込む情景から着想を得たテーマ。「リフレクション・グリーン」ペイントは、シルバーメタリックフレークを含む独特の下地を持ち、水面に輝く陽光がMTCのガラス建築に反射する様を再現している。ボディカラーとの対比を強調するため、ホイールにはダークパラジウム仕上げを採用。インテリアには、スコリアグレー・セミアニリンレザーのシートにトーナルスティッチを施し、上質な仕立てを加えている。

このGTS Signature Collectionのすべての仕様には、MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)による特別なデザイン要素と、厳選されたGTSの装備が融合した高水準のスペックが採用されている。

【エクステリア】
・MSOビスポークエクステリアペイント
・グラファイトグレー・ブレーキキャリパー
・ビスポーク・ミラーハウジングデザイン
・ステルスバッジパック
・GTSサイドバッジ
・スポーツエキゾースト+ナチュラルチタン・テールパイプ
・パノラミックプライバシーティンテッドガラスルーフ
・10スポークタービン鍛造アロイホイール
・スペシャルホイールフィニッシュ
・プライバシーガラス

【インテリア】
・ビスポークインテリア
・マクラーレン・オレンジのピンストライプ入りVCFパドル
・インテリアカラーに合わせたトーンコントラスト・スティッチ
・MTC刺繍ロゴ入りヘッドレスト
・MTCの俯瞰建築設計図をモチーフにした刺繍入りドアパネル
・MTCの側面建築設計図をモチーフにした助手席フェイシアプレート
・MTCエディション記念プレート(センターコンソール)
・マクラーレン・ブランディングアームレスト
・ジェットブラック・レザーステアリングホイール

【快適装備】
・ビスポークデザインキー
・プラクティカリティパック
・プレミアムパック
・ビークルリフト

関連情報:https://cars.mclaren.com/jp-ja/gts

構成/土屋嘉久

文:@DIME
【キャンペーン】第2・4金土日は5円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

三菱、日産向けOEM車「ローグPHEV」「ナバラ」生産開始 グローバル供給体制を強化
三菱、日産向けOEM車「ローグPHEV」「ナバラ」生産開始 グローバル供給体制を強化
グーネット
BYD 2025年の国内販売68%増 2026年も「ATTO2」など新モデル続々投入
BYD 2025年の国内販売68%増 2026年も「ATTO2」など新モデル続々投入
グーネット
釣り好き必見!イノー 新作ロッドホルダー&ボックスは積載力と実用性が◎
釣り好き必見!イノー 新作ロッドホルダー&ボックスは積載力と実用性が◎
グーネット
ブリヂストン「フィネッサ」誕生!雨の日でもしっかり止まる、安心設計の新タイヤブランド
ブリヂストン「フィネッサ」誕生!雨の日でもしっかり止まる、安心設計の新タイヤブランド
グーネット
鉄チンホイールをおしゃれにするカスタム6選!おすすめのホイールも紹介
鉄チンホイールをおしゃれにするカスタム6選!おすすめのホイールも紹介
グーネット
タンドラが輸入されても乗れない? 1ナンバー車に待ち構えるまさかの普通免許のワナとは?
タンドラが輸入されても乗れない? 1ナンバー車に待ち構えるまさかの普通免許のワナとは?
ベストカーWeb
VR46レーシング・チーム、2026年のカラーリングを発表。最高峰クラス5年目は原点回帰の配色へ/MotoGP
VR46レーシング・チーム、2026年のカラーリングを発表。最高峰クラス5年目は原点回帰の配色へ/MotoGP
AUTOSPORT web
センチュリーCR7が初の最速に。優勝争いはフォード勢後退で総合首位アル-アティヤ、トヨタのラテガンが2番手
センチュリーCR7が初の最速に。優勝争いはフォード勢後退で総合首位アル-アティヤ、トヨタのラテガンが2番手
AUTOSPORT web
製作過程を見せてくれるなんてワクワクが止まらない! ダイハツK-OPEN ランニングプロト2はJMS2025からどう進化した?【東京オートサロン2026】
製作過程を見せてくれるなんてワクワクが止まらない! ダイハツK-OPEN ランニングプロト2はJMS2025からどう進化した?【東京オートサロン2026】
WEB CARTOP
初代シビック タイプRマニアはとりあえず拝んどけ! レジェンド級の職人たちがレストモッドしたEK9のクオリティに卒倒しそう
初代シビック タイプRマニアはとりあえず拝んどけ! レジェンド級の職人たちがレストモッドしたEK9のクオリティに卒倒しそう
WEB CARTOP
まもなく発売の「“新”3列7人乗りミニバン」に反響殺到! パワフルな1.3リッター「ターボ」搭載! 4.9mボディ&“スライドドア”採用に「欲しい」の声も! “観音開き”バックドアもイイ…ルノー「グランカングー」が話題に
まもなく発売の「“新”3列7人乗りミニバン」に反響殺到! パワフルな1.3リッター「ターボ」搭載! 4.9mボディ&“スライドドア”採用に「欲しい」の声も! “観音開き”バックドアもイイ…ルノー「グランカングー」が話題に
くるまのニュース
地味にハイテクな「凍結防止剤散布車」! 冬でも安心して高速を走れるのはコイツのお陰!!
地味にハイテクな「凍結防止剤散布車」! 冬でも安心して高速を走れるのはコイツのお陰!!
WEB CARTOP
「ネオンカラー×G-SHOCK」の相性がグッド! 新開発のスケルトン素材を備えた“夜の音楽シーン”に映える3モデルが登場
「ネオンカラー×G-SHOCK」の相性がグッド! 新開発のスケルトン素材を備えた“夜の音楽シーン”に映える3モデルが登場
VAGUE
2026-27年秋冬メンズ・ファッションウィークの注目ポイント、ランウェイ開催日程まとめ
2026-27年秋冬メンズ・ファッションウィークの注目ポイント、ランウェイ開催日程まとめ
GQ JAPAN
ネクステージ、BYDのEVを奈良県田原本町に寄贈…企業版ふるさと納税活用
ネクステージ、BYDのEVを奈良県田原本町に寄贈…企業版ふるさと納税活用
レスポンス
車内で“握りたての寿司”が味わえる!? 懐かしのキハ40ディーゼル音にもそそられる 富山に行ったら一度は乗りたい観光列車「べるもんた」とは
車内で“握りたての寿司”が味わえる!? 懐かしのキハ40ディーゼル音にもそそられる 富山に行ったら一度は乗りたい観光列車「べるもんた」とは
VAGUE
約220万円! 格安な「“7人乗り”セダン」登場! 乗り方が“斬新すぎる”「高性能モデル」! 最後尾の快適性はイマイチそうな「テスラモデルS」とは
約220万円! 格安な「“7人乗り”セダン」登場! 乗り方が“斬新すぎる”「高性能モデル」! 最後尾の快適性はイマイチそうな「テスラモデルS」とは
くるまのニュース
国内のすべての取締機にこの1台で対応、ブリッツが新型レーザー&レーダー探知機「TL316RW」を発売
国内のすべての取締機にこの1台で対応、ブリッツが新型レーザー&レーダー探知機「TL316RW」を発売
レスポンス

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2970 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

- 万円

中古車を検索
マクラーレン GTSの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2970 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

- 万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村