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アルピナが最後の独自開発モデルをリリース これからどうなる? 英国記者の視点
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1つの時代の終わり 今後の展望は?

AUTOCAR英国編集部では最近、アルピナの新型B3 GTツーリングを試乗した。これがなかなか素晴らしいクルマであることは驚くに当たらないが、同時に、このクルマを製造する会社の終焉を告げる鐘の音にも聞こえる。

【画像】「究極」の高速3シリーズ【アルピナB3 GTツーリングを写真で見る】 全19枚

2025年12月31日、アルピナブランドの所有権はボーフェンジーペン一家からBMWグループに移り、60年にわたる家族経営の歴史に幕が下ろされる。

製品ラインナップに関しては、ほぼ現状のままでいく可能性もあるが、それは少し期待薄である。

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みんなのコメント

5件
  • XXXXXX
    素BMWの量産品質が格段に向上したため、ノーマルBMWとアルピナは昔ほどの差が無くなった。今アルピナにチョイ乗り試乗して感動しているのは、昔を懐かしがるオジサンと、自分のボロい中古BMWとの差にショックを受けるオジサンだけ。
  • としゆき968
    アルピナの魅力はスピードが出るから…とかではない。
    Mと比べるなんて…そんな人はMでも買っておけば良い。トルク配分、加速、サウンド…アルピナはMやノーマルの車とは全然違う。簡単に言うなら恐ろしく洗練されたチューンドカーと言う印象。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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