スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られる『ZFアワード』が2022年も開催されているが、8月6~7日に開催された第4戦富士スピードウェイでは、予選でのトラブルから復活し、12位完走を果たしたPACIFIC CARGUY RACINGに贈られた。
このZFアワードは、スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られるもの。2020年は新型コロナウイルスの影響で前半戦、後半戦、さらに年間賞と3回に分けて行われてきたが、2021年からふたたび毎戦行われている。
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第4戦で受賞したのは、ホロライブとのコラボレーションで多くの話題を提供する一方、木村武史/ケイ・コッツォリーノのコンビで印象的なスピードをみせているPACIFIC CARGUY RACING。川端伸太朗を加え、期待とともに挑んだ第4戦は公式練習で起きた悔しいトラブルで公式予選が走れず最後尾スタートとなったが、決勝では持ち前の速さと戦略で12位まで追い上げた。
受賞理由は下記のとおりだ。
「2022年スーパーGT第4戦富士100ラップレースにおけるZF Awardは、9号車PACIFIC CARGUY RACINGにお贈りしました。9号車フェラーリ488 GT3エボは、今回富士戦では公式練習でトラブルが発生し予選に出走できなかったものの、最後尾スタートの決勝レースでは12位まで追い上げることができました。その活躍を支えたメカニックの皆さんの頑張りを讃え、ZF Awardを授与させていただきました」
2022 SUPER GT第4戦ZFアワード
https://youtu.be/OdxSZs9j63k
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